パラレルワールド新聞: 「米イージス艦あわやミサイル直撃! 寸前で撃ち落した「機関砲」」 <ー そこまでは良いのですが...

今回は「米イージス艦あわやミサイル直撃! 寸前で撃ち落した「機関砲」」について見て行きましょう。

乗り物ニュース:  3 Jan,2024

「米イージス艦あわやミサイル直撃! 寸前で撃ち落した「機関砲」」: ?

「CNN: 30 Jan,2024の夜、中東イエメンの武装組織フーシ派が発射した巡航ミサイル、紅海に展開しているアメリカ海軍のミサイル駆逐艦「グレーヴリー」の至近に飛来。ミサイルは距離1マイル(約1.6km)まで接近、同艦がCIWS(近接防空システム)と呼ばれる20mm機関砲で撃墜」

流石、米国製のミサイル駆逐艦ですね~ 当たったら、何人死亡していたかわかったものではありません。

「CIWSは、MK 15「ファランクス」の名称で採用された個艦防空用の近接防御火器です。口径20mmの多銃身機関砲(いわゆるバルカン砲)と、目標補足・追尾用レーダーがひとつのシステムとしてまとめられた全自動迎撃システム」

欲映画なんかでも出てくるやつ。

「駆逐艦「グレーヴリー」は2023年より、空母「ドワイト・D・アイゼンハワー」を中心に編成された同空母打撃群としてこの地域に派遣されており、20 Dec,2023にはイエメンから発射された対艦弾道ミサイル2発を撃墜」

パラレルワールドの住民は、米国製の駆逐艦の性能は良いのですが...現実...

米国の駆逐艦に、こんなにミサイルがとんでくるということは自体は相当深刻であるというとこで、どこかで命中することもあり得ますネ。 とすると、もっと大事に発展してもおかしくないかも?

ドライに見れば、あの世界最強の米国海軍に挑戦しているわけで、通常は考えられないはず。 ということは、米国海軍がよわっているのでこんなことをしてくるのでしょう。

確か、駆逐艦などのミサイルの補充は、海上ではできなく(揺れて危険)、どこかの港に行く必要もあり(なのですが、近場ではイタリア辺たり? 遠すぎ?)、米国海軍も日本の自衛隊状態で人材不足、ついでに、武器弾薬はウクライナ支援で使いすぎ、今は良いのですが、パラレルワールド住人の判断では、このニュースあまり見通しはあかるいといえませんね...

恐らく、このつけはそのうち東アジアまで波及すると思います。

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