パラレルワールド新聞: 「日英伊のGCAP「イギリス企業が日本企業より技術的に勝っている部分が多い」」

今回は「日英伊のGCAP「イギリス企業が日本企業より技術的に勝っている部分が多い」」について見てきましょう。

乗り物ニュース: 26 Oct,2023

「日英伊のGCAP「イギリス企業が日本企業より技術的に勝っている部分が多い」」: !

これは、否定できませんね。 そもそも、米国のせいで何十年もまともに戦闘機を作った事がないのですから。

「2023年9月26日付の読売新聞は日本政府関係者の話: 3か国が2025年秋を目標に、新戦闘機の機体に求められる要求項目などを策定し、その設計や製造などを担うJV(共同企業体)へ発注することなどを目的とする“共同開発機関”を発足させるための話し合いが行われている」

先の長い話ですね~

「共同開発機関のトップに日本人が就任する方向で話し合いが進められている」

「イギリス企業が日本企業より技術的に勝っている部分が多いと指摘されており、イギリスに本部を置くのが妥当と判断したとみられる」

スパイの事も考えると、その方が良いかも?

「すでに数歩先へ進めていたイギリス」

「BAEシステムズやロールス・ロイスなどの企業や研究機関がテンペストの開発のために結成した「チーム・テンペスト」は、イギリス政府の要求を充たすべく、出来る限り紙の図面を使用せずにコンピュータ上で設計作業を行い、試験も可能な限り現実世界とコンピュータ上の仮想空間を融合させた「XR」(Extended reality/拡張現実)におけるシミュレーションで行う「デジタルエンジニアリング」を活用し、既存の戦闘機よりも製造行程を自動化する方針を明確にしていました」

「テンペストの開発・製造を行う「インダストリー4.0」ファクトリーを開設しています」

日本はついていけるのでしょうね?

「部品は3Dプリンターで」

出た~ でも、今の日本レベルだと、恐らく中国の方が進んでいますね。 大丈夫?

「デジタルエンジニアリングや3Dプリンター製部品の活用など、これまでの国産航空機とはまったく異なる思想に基づいた生産施設と体制を構築する必要があると思いますし、それらの技術では確実に日本(とイタリア)をリードしている企業の多いイギリスに新戦闘機の共同開発期間の本部を置くことは合理的」

ですね~

パラレルワールド新聞読者も同意しています。

何といっても、今の日本は情報漏れの危険が大です。 リニアの技術は日本と米国しかもっていなかったはずなのに、気づけばどこかの国で「電磁カタパルト」に化けています。 どう控えめに考えても取られたと思われます。 で、以前のニュースで何回も取り上げていますが、防衛省や内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)などハッキングされ放題で、当人が全く気付かず、のレベルでは危なすぎて、重要な情報は日本へ置かない方がいいでしょう。

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