有り余るエネルギーを使いこなす〜火星の使い方【星読み】

2023年6月20日 20:06

再び星読みにハマってるWakkyです。

現在、私は火星期(36〜45歳)真っ只中です。

私の火星はさそり座で、5ハウスにあるのですが、どういう性質かざっくりいうと、

火星
行動力、攻撃性、怒り、情熱、闘争心、エネルギー

さそり座
共依存、深愛、毒を以て毒を制する、0か100か、毒を食らわば皿まで

5ハウス
恋愛、芸術、スポーツ、子ども

火星がさそり座というだけで、よりエネルギーが倍増する上に、火星をより活性化させる天王星と合なので、火星がめちゃくちゃ強いんです。

この火星パワーを若い頃はうまく使えていなかったため、境界性パーソナリティ障害と診断されるほど恋人をめちゃくちゃに振り回し、浮気や三角関係のようなドラマティックな恋愛が当たり前、30代になってもこの傾向は変わらず、おまけに怒りっぽくて周囲の人との喧嘩が絶えず、完全に暴走していました。

それを反省するような出来事が最近あって、このエネルギーの有効活用法を考えたところ、恋愛や争いに使うのではなく、芸術やスポーツに使えばいいじゃん！　ってこととなりました。

実際、創作活動に夢中になっている時期は、精神的にもとても落ち着いておりました。

スポーツは基本苦手ですが、朝の散歩やヨガが元々好きで、そうやって体を動かしたり、せっかく畑を借りてお庭もあるのだから、土いじりも頑張ってやればいいのです。

実際、散歩や畑、ヨガをやることで、心身の調子が調います。

そして最近、恋愛漫画を描いていると、元気が出たり、寝食忘れて没頭するので少食で済んだり、持病のアトピー性皮膚炎がマシになったりします。

すんごい不思議なのですが、事実です。

そして何より、恋愛脳な自分にOKを出しました。

いや、恋人や旦那さんを振り回したり、二股とか浮気、不倫はいかんですよ(私個人の価値観として)

一度に複数の人を好きになろうが、いい歳して恋愛にうつつを抜かそうが、とんでもない妄想を膨らましてニヤニヤしようが、心の中は自由！　フリーダムにしました。

どんな自分であっても、自分は自分にしかなれません。

私には、長年連れ添った老夫婦のような、穏やかなパートナーシップを築くことは不可能なのです。

そういう面倒くさい性質なので、実際に誰かと恋愛関係を結ぶのは今後は極力控えようと思っています。

そのエネルギーはひたすら創作と運動と妄想に費やします。

そうすることで、結果的に健康になれたり、食べ物にありつけ、収入も得られるようになるかもしれません。

エネルギーは抑え込むのではなく、どう使うかが肝心。

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