いったん書く

日記を書くのが好き。
小学校6年生のときに、ヴィレッジヴァンガードでハリーポッターに出てくるような洋風のごつい表紙のノートを買った時から、かれこれ13年続いている。

日記は私にとって、感情のはけ口。
感情がカオスなときはカオスなまま、
感情を整理したい時は整理しながら、
思ったことを、感じたことを、
思ったまま、感じたままに書き落としている。

わたしは普段、
家族、友だちに、自分のことをなんでもかんでも話してしまう方だ。
そんなわたしでさえ、
家族や友だちに言えないことがある。
わざわざ言わなくてもいいと思うことがある。
それらを吐き出すのに日記はうってつけのツールだと思う。

考えを言葉に落とし込むのが、文章にするのが好きだと感じていたとき、
このnoteという、各自が自由に、言葉にして、発信するプラットフォームに出会った。

noteは、
共感を求めるでもなく、
承認欲を満たすでもなく、
ただただ自分の考えや思いをアウトプットできる場所だとわたしは捉えている。
日記との違いは、「誰かに届くこと」。
「違い」といっていいか怪しいほど根本的に違うわけだが。

でもなんとなく、直感的に、
noteというものを自分もやってみたいと思って数ヶ月。
一旦書いてみようか、という軽い気持ちで書いてみた。

まあ、なんとなーく、まったり、ひっそり、思うことを書き連ねたらいいよね、くらいで。

ゆくゆくは、
「ブラジャーの話」
「体育会の話」
「田舎から東京に出てくる話」
「仕事の話」
「街の話」
なんかが発信できたらなと現時点考えてはいる。
これまでに、日記に繰り返し書いてきた中の
「発信したい」と思う部分。

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