見出し画像

ササニシキはじめました

図書館に毎週通って
座席を占有しております

不法ではなく合法占拠です


ササニシキはじめました

文化の充実度と図書館の役割については
溝上千恵子先生の論文や

https://dl.ndl.go.jp/view/prepareDownload?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F8760453&contentNo=1

塩見昇先生の論文が論点整理に最適です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/toshokankai/56/3/56_KJ00006766479/_pdf

図書館が発信する文化

当然「ホン」が主役です

近代的な図書館には
書籍
雑誌
新聞のほか

CD
DVDなど
映像媒体も充実しています。

デジタル図書館を展開する自治体も増加し

kindle感覚
電子書籍の閲覧も可能です。

図書館の主役は 本 です

図書のやかたですから・・・

文化は記録や媒体にトドメタその瞬間から・・・
変化をはじめます。

小生のくだらない文章も長い変遷の過程で
「昔書いた誰にも見せたくない恥ずかしい文章」

・・・が少なからず存在します。

アナがあったら徹底的に凍らせて
凍結粉砕・・・
粉々に破壊したい衝動に・・・駆られます

でも・・・デジタルは恐ろしい・・・
紙なら燃やすか・・・
明光商会にお願いすれば
キレイさっぱり消し去ってくれるけれど・・・

デジタルデータは原本だけ処理しても
簡単には消滅しません

「あなたのはずかしい文章を・・・」

そんな誘拐犯・・・
愉快犯・・・
犯罪も目前・・・

消したい過去が・・・・消せない

文化の発信場所として図書館の役割

埃くさい・・・
かび臭い・・・
書庫から
デジタルデータ保管所へ変化する?

一部の稀覯本以外では
書籍のデジタル化が
ものすごい勢いで進展しています。

一部の学究期間以外では
ほとんど話題にも上らない
書籍のデジタル化作業・・・

電子書籍化されていない図書の
OCR技術などを用いた電子化は
あと5年程度でかなりのレベルに到達します。

財務省がもう少し文化に金を出せば・・・
日本はデジタル図書先端国家が目指せるのに・・・

バカな政治家と
文化の価値がわからぬ官僚に
その胆力はないでしょう。

催事機能

図書館の文化発信機能において
チカラを発揮する部門には・・・
『あまり知られていないのですが・・・』
催事機能さいじきのうがあります

さまざまな文化行事を主催し
市民へ発信する重要な役割です。

小生が最近特に
「ああこれだ」
と最近関心したのは

「バケツ稲づくりマニュアル」

です
ご自由にお持ちください
神様みたいに慈悲深いことば

言葉に甘え・・・
ついつい3セットもらっていました。

にわか農家誕生です

いつもの図書館の
入り口付近の目立つ場所で配布していた
このセットは当然無料です。

「農業の本質」
「植物をそだてる楽しさ」
「食育による生活の充実」

そんな観点から
教 育 おべんきょう
として捉えている方もおおいようです。

たしかにそうでしょう。

小生もマニュアルどおりに


バケツ稲づくりマニュアル

ちいさなアルミのバットへもみをまき
観察を始めました


もみ in bat

4月15日

それから4日ほど

4月19日


はやくも芽がでた


植えました


およそ4日で芽が3㎜ほどの伸びました
元気な粒たちを

第1回選択選手へ選抜

ペットボトルで作った容器に植えました

5日目4月25日

一番はやい優等生で5センチ程度

元気のびのび

それが本日4月29日


のびにのびた

10センチに到達しました

植物の成長は
目を見張るほど速やかです

このまま順調に葉が増えたらいよいよ田植えです

バケツか大型の発泡スチロールの箱を
準備しようと思います。

小生が書いた文章はゼンゼン成長しません

成長しないのだから

実らないし・・・
収穫もない。

本格的に農家になろうか・・・

あ田んぼ買う財力も
稲をじっくり育てる根性ややる気も・・・

やっぱり農家はむずかしい・・・
日本の農業は
肥沃な国土と気候によって
もたらされた文化です

デジタルでお米はできない・・・

でも・・・お米作りにデジタルは活用できる

ブログで発信することも
そんなやくわり・・・

ないかなぁ🥺


この記事が参加している募集

新生活をたのしく

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?