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Metasequoia4でVRMを編集する

Metasequoia4のVer4.8.6cでVRMプレイヤーなるものが実装されました。どうやら揺れものの動きを見ながら調整ができるという機能みたいです。
ちょっと前にVRMがインポートとエクスポート両方に対応したので試そうと思っていたらもっとすごいアプデがきましたねw

というわけでやっていきましょう。今回は物理演算も確認したいのでVroidでツインテールとスカートの子を作成しました。

とりあえずVRM0で

早速メタセコイアでインポートしてみます。

ファイル→開くで、設定はとりあえずこのままで

おおおおおそのまま読み込めましたね。
そして最初VRMプレイヤーがどこにあるのかわからなかったのですが、Xで書いてくださってる人を発見。


こうして…こうだな!?
新しくウインドウが立ち上がってこんな感じになります

noteだと動画が貼れなかったので動いてるところは公式さん参照

ひとしきり試したのでなんやかんやでVRMで保存。

VRM 0.xで保存できる!

試しに3teneで読み込んでみます。

良い感じ…おや?
瞼がなんか変ですね

マテリアルの設定が一部おかしいのでここはUnityさんで直してやってください。

元々どうだったか確認してないけど、とりあえずCutoutにします

多少マテリアルのところはUnityで修正がいるかもしれませんが、表情のモーフも編集できるようになりましたし、これはメタセコイアで本格的にVRMモデル作るのも視野に入れても良さそうですね。
あ、ちなみにこの機能ライセンスはStandardでOKです!5,500円なのでこれを機に導入してみてはいかがでしょうか。

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