愛情という鎖

なんだか不自由だな。 とても不自由だって感じる。 自由になりたかったら 夫とも子どもたちとも、 今生での契約を解消するのが いいんじゃないか… という考えもよぎる。 家族を想う気持ちが、 お互いの自由を縛る 鎖だと感じるんだよね。 それでも、私は 夫や子どもたちへの愛着がある。 それが今の生活の基盤になってる。 それを想像すると、 今の私にやりたいことなんて 本当はないんじゃないか。 魂の契約が無効になったら もういつ死んでもいいや。 そんな気持ちが心の奥に隠れ

世界が凪いだとき、天を仰ぐ

夢の話。 魂意識レベルでの体験記憶は、抽象度が高い感覚。起きたときにははっきり覚えていないが、何か気になる感じがあったりする。 それに対してマインドレベルの夢は、現実生活の悩み事が反映されたり、過去の状況がデタラメに再現されたストーリー展開なので、違いがわかる。 抽象的かつ気になる夢を見た時、瞑想でフォーカスすると、言語ではなかった情報を文章化できることがある。 例えば今日の夢。 空間全体がバイオレットと薄いピンクの中間のような色合いの場所にいた。 私は何かをして

セントラルサンの女神

今朝の瞑想のインスピレーション ハートの中心に女神を呼び起こし 虹色の光の渦を全方向へ放射する その視覚と感覚に集中していると 獣の叫び声のような音が 唐突に聴こえた 断末魔の苦しみを 凝縮したような響きが 虹色の渦に巻き込まれながら 光の中心へと引き込まれていく 渦に近づくにつれて その黒いエネルギーは 凝りかたまった形をなくして 崩れていった 色と形を失っていくにつれて 断末魔の叫び声は 赤ん坊の泣き声のようになった すると渦の中心から 大きな白い腕が伸びてき

愛とは育むこと

顕在するすべての事象は単に愛です。 それは、プラーナ、空気のように当然に存在するので、愛という認識を必要としません。 しかしながら、個別意識にとって愛という認識は、帰還への道標として必要なのです。 子が生まれたとき、産んだ女性に意識があろうとなかろうと、また、それを受け入れようと受け入れまいと、愛はそこに顕現しています。 人はその顕現に手を差し伸べ育むことで、それが愛だと認識するのです。 これが、個別意識が人生経験を必要とする意味です。 自分は何のために生きているの

自己領域における闇の特定【性の抑圧】

瞑想指示のこの部分⬇️を、具体的にします。 この光が地球に残るすべての闇を浄化し すべての不平等を癒し すべての戦争を終結させ すべての貧困をなくし すべての人類に豊かさをもたらすこと 全ての地球人類が共通して経験している闇については⬆️で確認できます。こんな世界はもう結構です。私には必要ありません。 では、自己の意識領域における闇とは？　 意識に上るものは何であれ、感情が揺さぶられること、夢で体験することは、自己の魂が全転生にわたって蓄積してきたトラウマです。 心

闇を認識することと、闇を受け入れることは違う

実に、10年以上かかってる私…。 スピリチュアルに傾倒してからすぐに、自分はどこかおかしい、全然大丈夫じゃないんだと自覚し始めた。ある程度のヒーリングプロセスを経て、さっそく引き寄せられて飛び込んだのが「闇を愛せよ、闇を受け入れよ」という教えのカルト。 関わって一年も経たずにあっという間に闇堕ちし、同時に自己のスピリットが強烈に発動して、そのグループから強制離脱できた。引っ叩かれて弾劾裁判みたいな吊し上げにあったけれども、あれのお陰で闇に侵入されたライトワーカーの集団がど

数年ぶりのブログです。 そろそろまた、自己表現をしようと思った。 最大の理由は、思考を整理するため、意思を明確にするため、そして望む世界を具現化するため。 5月2日の世界同時瞑想の前に始めるべきだろうとinner divine selfが、そう告げているから。