けい

本が大好き。 初めてnoteを開いた時吉本ばななさんの作品が! 私もここにいたい! S…

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本が大好き。 初めてnoteを開いた時吉本ばななさんの作品が! 私もここにいたい! SNS初心者です。よちよち歩いております。

最近の記事

「初はえ」の のの字

晴天 お化粧をしていたら 窓の向こう側 ぶううん  とも 聞こえ無いけど 窓に「はえ」が止まった 今期初の「蝿」のすがた つい 「ヨッ」 なんて声を掛けてしまった 秋になると ペタペタしてくる 「はえ」を、うとましく思うくせに ぶううんとも聞こえず 「よっ」とも答えず 「はえ」は 大きく のの字かいて 飛んでった 最後まで読んで頂きありがとうございました😊 こうして好きな事を出来ている今に感謝です。 嬉しい事がありました☺️ 🩵宇宙っ子様が「マガジンク

    • もりまりっっ

      とうとつですが 何故か 「ぜんりんのちず」 という言葉の響きが好きです。 片仮名表記が正式でしょうか? 「ゼンリンの地図」 ウキウキします ‥‥な ‥な なんのはなしですか? コニシ木の子様! か、回収大丈夫でありますか? 少々どもり気味の なんのはなしですか? お断りしたくなっておりませんか? 皆さんにはそんな お気に入りの 言葉はありませんか? それから 私には 作家さんのお名前で つぶやきたい 第一位 というのがありまして 私の第一位は! 「レ

      • 父のくちぶり

        80歳の父の花見は 赤いステッキついてて 桜の 花びら 見上げるのだけども 本当は 桜の花の きれいな色よりも やせっぽちの父が 風につれて行かれそうで 怖くて 心細いから 後ろ向いてても 父を みる チャーチルみたいにカッコよく杖をつくぞ そう言ったけど 父さん きっと チャップリンと間違えてたね それに チャップリンは杖を 振り回しているよ 俺が杖をつくなんて 痩せっぽっちになっても 父のくちぶりは 健在だった 父の いない はじめての 桜の季

        • リブリーの中の私は存外にラブリー風

          シルバーのロングヘアー フリフリのギンガムチェックの色は オレンジ色 でも、今日のお部屋は黄色く霞んで もう何も見えません。 アプリゲームの中のお話しです。 「リブリー」というゲームです。 ご存知ですか? 箱庭サイズの島に住み 昆虫を食べ 宝石のうんちを出す 「リブリー」 と人型の 「ホム」 気ままにお散歩に出掛けて お友達の木にお水をあげて コインを集め お洋服やアクセ 小さな島のグッズを 買う事が出来るのです いたって 平和な世界 でも、今日はリブリー

        「初はえ」の のの字

          川上弘美さんの肯定感

          川上弘美さんのエッセイから受けた 「肯定感」 その感じが いいなぁと ずっと胸に残っている。 眉毛の上らへんに 引き出しがあって その記憶はここですね と、そのページが直ぐに 取り出す事が出来たらいいのに 何てアホな事思いつつ うん? でも胸に残ってる記憶なのだから 鎖骨の辺りに引き出しがあって? か? とかとか? 思いながら よっこらしょ 久しぶりに本コーナーから 引っ張ってくる 「あるような ないような」           川上弘美            

          川上弘美さんの肯定感

          穂村弘さんのエッセイが、ほにゃらら

          穂村弘さんのエッセイが好きです。 本当は短歌のほうで著名な方ですが 私は新聞のコラム欄での エッセイが出会いでした うる覚えで 「穂」を 「稲」と勘違いして 書店で探しました あるはずのない 「い」の所をしこたま うろつきました 当時  その連載は夕刊の隔週 くらいの掲載だったから 名前を確認出来た時には ホッと安堵です 先々月noteで穂村さんを紹介されている 記事を見かけ 嬉々として読み進み 最後に最新書の紹介写真を見て デジャヴ? かと思いました。 見た

          穂村弘さんのエッセイが、ほにゃらら

          寒の戻り

          おべんとうを きょうは ひとつだけ こさえる ごはんに ふりかけ まぜてたら なんだか しずか ブラインドあけたら まっしろなゆきげしき しずかで あんまりしずかで わすれてた はるのかなしかった おもいで ふいに きこえてきて きえた まほうびんに むぎちゃそそいだら おしまい

          寒の戻り

          第四次韓国ブーム船

          3年前ふと気づいたら 韓国ドラマをとめどなくみている暮らしになった。 何かね、韓国ドラマのパッケージ 日本版になる時に ダサくされてるみたいだよ? 面白いらしいよ? 娘があまりにも韓国ブームを 知らないでいる世間知らずの母を 不憫に思ったのか? 嘘なのか本当なのか? そんな事を言っていた。 そんな折 録画しておいた歌の番組をみていて 目が釘付けになる。 韓国の  tomorrow ✖️together     「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away )」

          第四次韓国ブーム船

          好きな作家さんの好きな作家さんと、おんなじ

          好きな作家さんの本を 読んでいて 自分が好きだって思っている 作家さんを 好きってわかった時 ? えっと‥わかりにくいですね。 例えば 私は 以前 川上弘美さんが幸田文さんを お好きと言う事を知った時 小躍りするほど嬉しかったです 読書好きの方ならきっと 共感して頂けるのではないでしょうか 幸田文さんと言えば お父様は 幸田露伴 もう、こちらは あまりにビックネームなので 紹介は致しかねます。 幸田文さん 幸田露伴さんの次女 1904年〜1990年 短かっ

          好きな作家さんの好きな作家さんと、おんなじ

          ラッキーカラー

          スーパーにお買い得のアイス 買いに行ったら 木村カエラちゃん似の可愛い方を見かける。 小さいお顔に 短いおかっぱヘヤー 春らしい白をベースにした服装。 30代位だろうか? 背筋がスッと伸びていて キラキラした雰囲気に 包まれている 可愛い。 春が来ているのだなあ。 今日の私は真っ黒だ。 黒のハイネックに 黒の羽織もの 黒のジーンズに 黒の防寒靴 いっそ 黒色のニット帽も被れば 完璧だったかな ここ3年 ゲッターズ飯田さんの占い本を購入していて 12年間で「最高の

          ラッキーカラー

          記事を紹介して頂き有難う御座いました。

          今年1月からはじめる事の出来た note。 とりあえず、本の事を書いてみる事が出来て 自分が好きだった事をあらためて 思い出す日々です。 それは、みなさんに記事を読んで頂けるお陰です。 スキ🩷を頂き コメントを頂き フォローして頂けて 嬉しくて 感謝の日々です。 そんな日々の中 自分の記事を紹介して頂けるという 嬉しすぎる事がありました。 「今、このno t e rが面白い」に追加してくださった 山門文治様 あまりにも有名な方ですよね? ここにお名前を書いていいの

          記事を紹介して頂き有難う御座いました。

          星野道夫さんのクマ

          「くま」 と、聞いて一番初めに思いつく 「くま」 は、 なんだろう。 例えば絵本の世界なら くまのプーさん はちみつが大好きな 可愛いプーさん でも 現実の世界の 「くま」は 「熊」 昨今 人間との距離が 難しい問題になってしまっています。 そんな自然のクマを 昔こんな風に想像していた 星野道夫さん 〜大都会の電車に揺られている時、雑踏の中で人込みにもまれている時、  ふっと北海道のヒグマが頭の中をかすめるのである。  私が東京で暮らしている同じ瞬間に、同じ日

          星野道夫さんのクマ

          おはようでも  こんにちはでも  こんばんはでもない  並びを変えた 父の命日の数字が  すれ違うナンバープレートの数になってやって来る 不思議に続々とやって来る  レーカンなんて無いのだけど 父からのシグナルに思えて  光につつまれて と言うのは こういう時の 言葉だったの?

          おはようでも  こんにちはでも  こんばんはでもない  並びを変えた 父の命日の数字が  すれ違うナンバープレートの数になってやって来る 不思議に続々とやって来る  レーカンなんて無いのだけど 父からのシグナルに思えて  光につつまれて と言うのは こういう時の 言葉だったの?

          ジョン・バーニング「ゆき」から「ムーミン谷に春がきた」トーベヤンソンへ

          暦の上ではとうに春が訪れており 桜や 菜の花 ミモザ カラフルに咲き乱れるTVの映像を うっとり眺める日々。 こちら北国はまだ 屋根に積もった雪が残り せり出てきた雪につらら 毎年だいたい あーいいなぁーと 声に出してしまいます それでも 日差しは まばゆい。 まぶしいというより まばゆいふうで 寒くとも 青く澄んだ青空を見上げて 白と青と 明るい日差しに 間違えて ちょっと薄着で出掛けて 「さっむ」と思ったり お雛様を 飾りそびれてしまったけど 何となく ライ

          ジョン・バーニング「ゆき」から「ムーミン谷に春がきた」トーベヤンソンへ

          司馬遼太郎氏は知っている

          3年前 気がつくと 第4次韓国ブーム船に 乗船。 でも自分の中で 1番近くて遠い国だったから はて?何語を話されているのか。 乗った船からの景色は 真っ白な霧 そこで思いついたのが 街道をゆく2      韓のくに紀行           司馬遼太郎 溢れる知識のあまり 話が横道にそれながら ユーモアを織り交ぜ ぐんぐんと物語りが進んでいく 自分の中では 1行の中に100の知識。と 勝手に思っているので 「遼太郎おじさん!教えてください!」 左手を腰に 右手の手を頬

          司馬遼太郎氏は知っている

          まどみちおさん

          数年前 こんまりさんの お片付けメソッドで 本コーナーを 片付けていた時 ときめくか ときめかないかで 楽々ときめいて 残っている本 いわずにおれない      まどみちお          集英社ビイ文庫 インタビュー方式でまどさんに その作品たちがどうやって生まれて来るのかを たずねていく本です。 本の、前表紙の裏に H17、1、18 H22、6(日付けが抜けています) と、自分が読んだ年月日が記入してあり 昨日再再読していたら 押し花にしていた事を すっかり忘

          まどみちおさん