甘い水
あなたと僕の関係はそこにしかなくて
誰かのそれとくらべられるものじゃなくて
そこにある正解も二人だけのもの
久しぶりに会えてもあんまり話はしない
深いことは聞かない
だって変えられないから
どこか冷めてるように見えますか?
もう諦めているように見えますか?
本当はその逆なんです
ただ壊したくないのです
いつまでも咲いていて欲しいのです
水を注ぐのが僕じゃなくなっても
近づけば摘んで連れ去りたくなるから
ねぇ
いつまでもそこに居て
僕は甘い水を注ぐから
あなたが飽きるまでずっと、、、
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