映画「クララ・シューマン 愛の協奏曲」(2008)
原題「Geliebte Clara」。ブラームスの末裔であるヘルマ・サンダース=ブラームスが監督・脚本を手がけ、ロベルト&クララ・シューマンとヨハネス・ブラームスとの関係に迫る (伝記) 映画。2008年ドイツ上映。カンヌ映画祭や日本では翌年上映された。以前にDVDをレンタルして視聴したことがあったが、この度はYouTubeで全編観ることができた―。
邦画タイトルからすればクララが主人公のように感じるが、ドイツ語の原題からすると「最愛のクララ」となるので、クララを巡るロベル