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今日と同じ明日

明日言おう 明日伝えよう 明日から始めよう 今日と同じ明日が来るって思っているのね 明日こそ言おう 明日こそ伝えよう 明日こそ始めよう 今日と同じ明日が来るって思っているのね 今日と同じ明日が来るって疑ってないのね 今日と同じ明日が来るかなんて誰にもわからないのに 今日と同じ明日が来るなんて奇跡なのに

    • デトックス

      イヤな自分 悪い自分 狡い自分 自分自身を嫌いになる夜は あなたに会いたいです 心に入り込んだ不純物を 少しずつ取り除いてくれるような感覚 あなたの声で あなたの言葉で あなたの笑顔で 嫌いな自分が少しずつ居なくなってゆく いつもの自分に戻ってゆける いつだってあなたは優しくて こんなにダメなわたしを受け止めてくれる 許してくれる 立ち直らせてくれる いつも頼ってばかりでごめんね そしてありがとう 自分自身を嫌いになる夜は あなたに会いたいです

      • みちづれ

        例え望みがひとつ叶ったって 次の望みはしっかり生まれて それが叶わない叶わないって 泣き叫ぶんだ 叶わないものばかりに注目して 叶ったものはもう当たり前になる あの時あんなに願ったのにね 泣きながら願ったのにね いろんなことを忘れちゃうね 忘れたくないことは忘れちゃう 忘れたいことは忘れられないのにね 何処までいっても不安と不満は消えない 例え望みが全部叶ったって 全部全部叶ったって 不安と不満はきっと消えない きっときっと消えない

        • 迎える夜明け

          何かがうまくいきそうな時 何だかソワソワしてワクワクしてる 何だろうな きっとこの先いいことがある きっとこの先嬉しいことがある これまでいろんな思いをしたけれど やっと、ついに、とうとう、 こんな気持ちになれる時が来た いま漆黒の闇を越えてゆく 深い深い夜の終わり 夜が深いほど 迎える夜明けは美しい

        今日と同じ明日

          わたしはわたし

          どんな場所に居ても どんな人と居ても わたしはわたしでいい 誰かに合わせる必要なんてないし 誰かの機嫌を取る必要もない 「するべきこと」より「したいこと」 「こうあるべき」より「こうありたい」 縛られるな 殻を破れ 枠を取り払え わたしはわたしでいい わたしはわたしがいい わたしはわたし

          わたしはわたし

          宝物

          結局いま抱えてる悩みと不安は 3年前から変わってなくて 一体わたしは何をやってるんだろうと思う 何もしてないわけじゃないはずなのに 何も変わってない いや変わったものもたくさんあるんだけど いちばん変わりたいものが変わってない こんなんじゃ3年後も同じ そのまた3年後も同じ ずっとずっと同じ 変える勇気を出せず変わらない怖さと共に居る 自分の居場所はこんなとこじゃない こんなとこじゃない こんなはずじゃない 変わりたいのに変わるのが怖くて でもこのまま変わらないのも怖いとい

          心が躍らない時間

          心が躍らない時間 その対価として生きるためのお金を得る それは正しいのかもしれない みんなそうなのかもしれない でもずっとモヤモヤしている ずっと違和感を覚えている この違和感の正体は何だろう ずっと考えている 心が躍らない時間 いつまで続く?どこまで続く? こんなこと考えるのは違う?

          心が躍らない時間

          取り戻す

          灰色の毎日はどうしたら変わるのか 何をやってもうまくいかなくて そのうち何かをやる気も失せた どんどん世界は暗くなって どんどん世界は狭くなった 太陽の光がわたしを刺す 誰かの笑い声がわたしを刺す 涙も出ない 声も出ない 感情がなくなっていく 表情がなくなっていく もう何もかもなくなってしまいそうで ただ夜から朝に移りゆく空を眺めていた 灰色の毎日はどうしたら変わるのか わたしはどうなりたいんだろう わたしは何がしたいんだろう 苦しくても誤魔化さずに自分と向き合って どんな

          取り戻す

          光の粒

          それはまるで光の粒のよう 温かく白い光の中 あなたは温かい笑顔でこっちを見てる それだけでわたしは泣けるほど穏やかな気持ちになる もしもあの時あなたと会わなければ わたしは今でも孤独の中に居ただろう すべてを諦めて 感情に蓋をして 苦しいとも言えず 自分を好きになれないままで居ただろう 楽しい"今日"はあなたのおかげ ありがとう これからもあなたに温かい笑顔を向けてもらえるわたしで在るように 怠けずに過ごします

          心の端を揺らすもの

          柔らかな日差し 柔らかな午後 雲ひとつない青空 目の前を通る風 心の端を揺らす 伸ばした手がもう届かない距離にあるものを思い出す 柔らかな笑顔 柔らかな孤独 柔らかな輝き 柔らかな痛み 柔らかな情熱 柔らかな絶望 柔らかな希望 柔らかな焦燥 時とともに景色も人も思いも変わる 思い切り空気を吸い込むと あの頃と同じ風の香り 揺れる心の端がキュッとする 柔らかな日差し 柔らかな午後 雲ひとつない青空に手を伸ばす 伸ばした手がいま届く距離にあるものを大切にしようと思う

          心の端を揺らすもの

          自由

          この空は この風は この景色は 必ずどこかであなたと繋がっている だから強くなれる わたしはもっと強くなる やりたいことをやる なりたい自分になる もっと自由に生きる わたしはわたしの人生を生きる この空が好き この風が好き この景色が好き そしてあなたの 思いが、覚悟が、勇気が、優しさが、強さが、 わたしは大好きだ わたしはもっと強くなる やりたいことをやる なりたい自分になる もっと自由に生きる わたしはわたしの人生を生きる だってあなたが 思いを、覚悟を、勇気を

          あしたも

          こんな穏やかな夜 時計はゆったり進んで 秒針の音すら心地よい 何をするでもなく 何を考えるでもなく ただここに居る ゆったりした流れの中に居る 流れて流される 流されて流れる あしたもステキな日でありますように こんな穏やかな夜 空はゆったりと在って 優しい空気に包まれる 月星は美しく輝き 強くそして柔らかく ただそこに在る ゆったりした流れの中に在る 流れて流される 流されて流れる あしたも笑って過ごせますように あなたと笑いあえる日でありますように

          あしたも

          雨模様

          今日の空は雨模様 薄暗くて肌寒い一日のはじまり 長袖のニットを引っ張り出す 折り畳み傘をバッグに入れる 一歩外に出ると風も冷たい 早足で駅まで歩く こんな天気のせいか電車がいつもより混んでいる 知らない人だらけの電車に揺られる 雨はまだ降らない 改札を出て重たい空の下を歩く 荷物がいつもより重い 目の前の信号が変わりそうで急ぐ どうして今日はこんな天気なんだろう 降りそうで降らない雨も いつもより重い荷物も どうしてなんだろう 見上げた空に色は無い わたしが今見て

          あなたの音

          雑踏の中で私の足を止めた あなたの音 あなたは何者なのか 私は知らない もちろん私が誰なのか あなたは知らない でもそんなことはどうでもよかった 私はあなたの奏でる音に吸い込まれたんだ 未来を信じて 音を奏でるあなたの瞳(め)は 曇りなく輝いていた あなたの音が あなたを囲む空気が 輝いていた そしてその輝きは ただ過ぎてゆくだけの 平坦な私の日常を変えてくれた 何かを変えてくれる出会いは滅多にない 出会いは偶然のようで きっと偶然ではない 私はあなたの音に出会っ

          あなたの音

          特別

          あなたがわたしにくれた 優しくて温かくて深い深い時間 こんな時間ってあったんだね こんな気持ちってあったんだね わたしはあなたに こんな時間をあげることができているのかな こんな気持ちをあげることができているのかな そんなことを考えて 少し不安になったわたしの瞳(め)を覗き込んで どうしたの?って言ってくれたあなたが 答えなんだと思った

          今日を楽しく

          今日を楽しく 今を楽しく だって明日は楽しいからね 明日が楽しいんだから 繋がってる今日も楽しいよね だから今日も楽しい 今も楽しい

          今日を楽しく