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日曜日の夜に。夫の『おいしい!』の声をいただきました。36歳子なし夫婦のあれこれ。

夫から嬉しい言葉をいただきました。
『こんなごはんが食べられるなら、外食にいかなくてもいいんじゃないかと思う。うまい。』

今日は午前中のみ仕事だったため、一緒に14時半に帰宅。
その後ざらめは、いそいそとお昼ごはんをつくっていました。
メニューは、鶏の照り焼きと小松菜のおひたし・なめこのお味噌汁。

どうも。
ざらめ煎餅のおいしさに目覚めて。です。

ざらめの料理が上手いとかではなく、
照り焼きのタレってごはんがすすむ食べ物だと思っています。
しょううゆとみりんと、甜菜糖とすこしの酒。秋に義母からいただいた大量のにんにくは、フードプロセッサで細かくしてオイル漬けにして冷蔵庫で保管。一か月は日持ちするそうで、これを合わせた調味料に少し入れて。

食事の時は口数の少ない夫が、一生懸命言葉にして伝えてくれたのが嬉しくて心の中でガッツポーズをしてしまいまして。あぁ、幸せ。
一昨日ゲットした100gあたり108円の鶏もも肉様にも感謝です。
もも肉は皮目をパリッとさせて食べるのが好きですが、筑前煮や大根と一緒に煮込んだりしてもおいしい。唐揚げは、むね肉をつかって市販の唐揚げ粉で揚げるのが我が家流です。

鶏肉へのリスペクトは置いといて。

最近、大失敗をしてしまいました。
それはホームベーカリーで米粉パンをつくったこと。

レーズンを入れた米粉パン。見事に失敗。


機械自体は、結婚祝いでプレゼントされたものでして14年戦士なのですから買い替えも検討したほうがいいのかもしれない…

全体的にザクザクしていて、食べるとモソモソしていて、はっきり言って不味い。友人にも『レシピ通りに作っていても失敗すること全然あるよ!』なんて励ましてもらいながら米粉を無駄にしてしまったことを激しく後悔しつつ…最近作っていたお菓子たちが割とうまくできていたので大変なものを生みだしてしまったと。
これを機に米粉パンは、お店で買おうと決めました。お家で作れたら素敵だな~と思ったんだけどなぁ…残念。

そんな失敗談もありつつ、自ら工夫をして何かを作りたい衝動に駆られて
料理のレパートリーを増やすべく本を読み返している日曜日の夜。

よくある話ですが。
料理本を買ったはいいものの、全く作っていないことに気づいたのです。
本当に今さらですが。

脳内で食べた気にでもなっていたのか?と不思議なほど。
3月は食費3万円生活を実施しているのですが、料理本のメニューを吟味しながら一日ひとつずつ作っていけば頭を悩ませなくても済んじゃう。

前回の記事で、
自分のためだけに料理をするのは苦手だとお話しさせていただきましたが
まずは簡単な麺類から攻めていく気持ちでいます。
苦手というよりも、一人分って作るの面倒な気持ちもありますしね。
それこそ、冷凍うどんを使ったアボカドクリームうどん、油そばならぬ油うどん、納豆キムチうどん、わかめ入りかき玉そば、ハムときのこの和風パスタ、サラダチキンが余ったときにジェノベーゼとチーズのソース(バリラ市販品)に加えてパスタを作ったりしていました。

いかに自炊を心がけて幸せ度を上げていくか。今後の楽しみです。



※写真は、結婚3年目の頃の作り置き。
S&Bのシーズニングパウダーを使って大根サラダ・豆もやしの黒ゴマ和え・切り干し大根の煮物・焼いただけのウィンナー・白菜、きくらげそれぞれをただ茹でただけのもの(半調理というそう)。
茶色と黒ばかりで、偏ったおかず達ですが、いい妻でいたくてとても頑張っていました。思い出したら泣きそう。






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