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宗教者として提案できる問題解決|第7回宗教マイノリティ理解増進勉強会【下】
4月27日に行った「第7回宗教マイノリティ理解増進勉強会」には、家庭連合(旧統一教会)の信徒25人、主の羊クリスチャン教会の中川晴久牧師、他の新宗教の信徒ら計28人が参加。「信者の人権を守る二世の会」と私が「宗教二世」をテーマに発表した後、参加者間で活発な意見交換が行われました。
以下は意見交換内容の要旨です。
過去をどのように捉えて生きていくのか
B男くん(家庭連合信徒、大学生)
親子の問
二世問題解消に必要な宗教理解|第7回宗教マイノリティ理解増進勉強会【中】
4月27日に家庭連合から25名とキリスト教牧師、新宗教の信徒の方など28名の参加を頂き「宗教2世」をテーマに「第7回宗教マイノリティ理解増進勉強会」を行いました。
前回のnoteでは「第7回勉強会」における「信者の人権を守る二世の会」の発表を紹介しました。
今回は私の発表を紹介します。以下がその要旨です。
「させられる」ことの苦痛とは?嫌な「習い事に行かされる」と「教会に行かされる」の違いは
「宗教2世問題」について|第7回宗教マイノリティ理解増進勉強会【上】
4月27日に「宗教二世」をテーマに「第7回宗教マイノリティ理解増進勉強会」を東京都内で行いました。(宗教二世とは、特定の信仰や信念をもつ親・家族の元で育った世代のこと)
家庭連合(旧統一教会)からは「信者の人権を守る二世の会」の4人と大学生、青年、壮年、婦人ら計25人が参加、主の羊クリスチャン教会の中川晴久牧師、他の新宗教からご夫婦での参加も頂きました。
はじめに「二世の会」と私から「宗教二世
オウム事件の総括と宗教イメージの好転へ|第6回宗教マイノリティ理解増進勉強会【下】
3月16日に「第6回宗教マイノリティ理解増進勉強会」を行いました。
はじめに私の方から「マイノリティ問題の解決について」「宗教とカルトの違いについて」まとめた内容を発表。その後、参加者間で活発な意見交換が行われました。
主な参加者は、主の羊クリスチャン教会の中川晴久牧師、新宗教の元役員、「信者の人権を守る二世の会」のメンバー、家庭連合(旧統一教会)南東京エリアの渡邊一喜・大教会長、家庭連合の信
宗教とカルトの違い|第6回宗教マイノリティ理解増進勉強会【中】
3月16日に3つの宗教から20名が参加して「第6回宗教マイノリティ理解増進勉強会」を行いました。
前回の記事では、私の発表前半の「マイノリティ問題」ついてまとめました。
今回は、発表後半「宗教とカルト」の要旨をまとめました。以下がその内容です。当日の発表に少し修正・加筆した点もあります。
宗教とカルトの違いとは日本で「宗教マイノリティ」への理解が進まない理由に、自分の宗教を公にすることが少な
マイノリティ問題解決に必要なこと|第6回宗教マイノリティ理解増進勉強会【上】
「第6回宗教マイノリティ理解増進勉強会」を3月16日に東京都内で行いました。
今回は新宗教の元役員の方が初参加、「信者の人権を守る二世の会」のメンバーも初参入、主の羊クリスチャン教会の中川晴久牧師の参加も頂き、三つの宗教から、合計20名が参加しました。
はじめに私が「宗教マイノリティ」についてまとめた内容を発表、その後、参加者全員で意見交換をしました。
以下は発表内容の要旨です。
マイノリ
第5回宗教マイノリティ理解増進勉強会【下】|世俗と宗教
「宗教の役割と公益性」をテーマに2月24日、「第5回宗教マイノリティ理解増進勉強会」を開催しました。
前回の内容は以下をご参照ください。
今回は発表後の意見交換の内容をまとめました。
参加者は、家庭連合から青年・学生9名、壮年・婦人5名、そして主の羊クリスチャン教会の中川晴久牧師、新宗教の信徒2名の合計17名でした。
意見交換中川さん(キリスト教会牧師)
僕は国が宗教に入ってきてほしくない