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【子供の知育】子供用ドリルの選び方・勉強について思うこと

うちの娘(保育園年長さん)は、月1~2冊くらいのゆるいペースで知育ドリルを使い、勉強している。

今回は、ドリルの選び方について、まとめてみようと思う。

<知育ドリルの選び方>

■推しのキャラクターで選ぶ

いま娘は、すみっコぐらしブームである。
すみっコぐらしであれば、何でも欲しがるくらいに好きだ。

知育ドリルでもすみっコぐらしを見つけたので購入したところ、「推しキャラと一緒に勉強できる」ということで、凄まじい集中力を見せ、1日で1冊終わらせた!(笑)

■本人が興味のある分野で選ぶ

ドリルを1冊終わらせられたら、次のドリルを選んで良いことになっている。
「すみっコぐらしのおかねが欲しい」と言ったので、早速購入。

私は、欲しいと言ったモノを速いタイミングで、渡すようにしている。
日数が空いてしまうと途端にやる気を無くしてしまうからだ。

「お金」について興味を持ったタイミングだったのでちょうど良いとも思った。

▽お金に興味を持った話は、コチラ▽

ふろくとして、紙素材のお金が入っていた。娘は夢中になってお店屋さんごっこをしている。

■薄いドリルを選ぶ

すみっコぐらしでお金のことがある程度分かったので、他にもお金にまつわるドリルを用意してみた。

なるべくページ数の少ないモノを選んだ。それは1冊完成させる達成感を味わってほしいからだ。

ミニサイズで35ページしかないのがポイント!

■年齢に合わせて選ぶ

ドリルの表紙に目安の年齢が書かれていることが多いが、この年齢をよく見て買うようにしている。

娘は、いま6歳であることにプライドを持っており、6歳と表記されていないモノを買ってくると見向きもしない(笑)

例えば「3・4・5歳」と書いているモノを渡すと、「私、6歳だからしない」と言われてしまう( 一一)ナンデヤ

年齢はあくまで目安であって、親としては易しい問題から解き進めもらいたいのだが、本人の気分が乗らなければどうしようもないので、「6歳」と表記されているモノを探すようにしている。

みんな大好きしまじろう様は、どのドリルであってもやる気を出す!

~過去編~

<めいろやちえ>
娘は、3歳頃から知育ドリルを始めたが、最初は「めいろ」や「ちえ」から始めた。

机に座らすだけで一苦労だったので、ドリルをすることに慣れるにはもってこいだった。

<まちがいさがし>
ドリルを始めた頃から、今になっても『間違い探し』が大好きで、繰り返し解いている。

もう答えを覚えてしまっているので良いのではないか?と思うが、本人が楽しそうにしているので放っている。


|最後に

学習塾に通うことなく、私の自己流で娘の勉強を見守ってきたが、いよいよ来年小学生になる。

『勉強が楽しい』
『もっと勉強したい』

その気持ちが続くと良いなと思っている。

勉強するときは、リビングの勉強机でやっているが、解いた問題は後で見て、花丸をするようにしている

『ひとりで机に向かって座る』というだけでとてもえらいと思うので、「よくできたね」「賢いね」とポジティブな声掛けを意識してしている。

同じような問題を何回も間違えていることもあるが、根気強く取り組んでいるのでその過程を褒めるようにしている

勉強は、結果が全てではない。

頑張る姿勢が素晴らしいと思う

『毎日、楽しく勉強する』

その小さな背中をこれからも応援していきたい!(^^)!


■□過去記事の返信■□
↓こちらの記事にコメントをいただきました。

>さぼ姉さん
いつもこちらの記事にコメントいただき、ありがとうございます。
そうですね、少し心が落ち着いてきたかもしれません。たまに不安定ですが。
そうなんです。息子は息子です。文脈を読み取っていただきありがとうございます。
応援ありがとうございます!ゆるりと自然に身を任せようと思います。

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最後までご覧いただきありがとうございます。
Have a good day!
では、また明日♪

※頂いたコメントは、最新記事で返信しますのでご了承ください。<詳しくは、コチラ

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