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「生まれる」について
新約聖書の「生まれる」について。
@ヨハネ伝 3:3 聖書協会・共同訳
ヨハ 3:3 イエスは答えて言われた。「よくよく言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」
ゲッネィセィ:生みだされる
@Ⅰヨハネ5:1 聖書協会・共同訳
1ヨハ 5:1 イエスがキリストであると信じる人は皆、神から生まれた者です。生んでくださった方を愛する人は皆、その方から生まれた者をも愛し
「水のバプテスマ」準備
I.D.F.のエクレシア活動の主旨は
エクレシア意識の覚醒 ⇒ 独立基督者 です。
ですので、水のバプテスマの前にひととおり、「救い」に関連した聖書理解をお伝えしています。
バプテスマの後に、パン裂きと交わりを継続して行くことを願っておりますが、様々な事情で継続できなくなる可能性があります。
その点を考慮して、先にお伝えしております。
当方の聖書理解に必ずしも同意していただく必要はありま
キリストにある友、Mさんへ
@ヘブル4:9ー11 協共訳
9:したがって、安息日の休みは、神の民にまだ残されています。
10:実際、神の安息に入った者は、神が御業を終えて休まれたように、自分の業を終えて休んだのです。
11:だから、私たちはこの安息に入るように努めようではありませんか。さもなければ、同じ不従順の例に倣って落伍する者が出るかもしれません。
自分の業を終えて休む、と言いながら...。
安息に入るように努めようで
バプテスマの際に問う、7つ。
聖書の提示する「救い」は、ひとつではない。
霊の救いは、罪の刑罰からの救い。
魂の救いは、罪の作用からの救い。
体の救いは、罪の存在からの救い。
人の構造にふさわしく、霊、魂、体に、救いを与えてくださる。
そして、イエス・キリストにある「霊の救い」を受けたことを公にすることが「水のバプテスマ」であり、それは魂の救いへの励ましになり、拡大となる。
「水のバプテスマ」は、イエス・キリストにある
ローマ12:2 翻訳比較
【口語訳】
あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
【新改訳改訂3】
この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を
ローマ12:1翻訳比較
【口語訳】
兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
【新改訳改訂3】
そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこ
なにがしたいんだろうね
2022年11月27日の記録を見返しつつ、今の心情で加筆。
なにがしたいんだろうね、って考える。
若い時は、神様の為に~、という取り繕いで、「キリスト教の会」活動を志したりもしたけれど。
今の動機は、なんだろう、って。
僕は、小学一年生のとき、イエス・キリストを、救い主、そう認めた。
なんで、認められたのか、わからないけれども。
三歳上の姉から、あんたも信じるんだよ、と命令があったこと
初歩の教え1⃣キリストについての教え
@へブル6:1 聖書協会・共同訳
ヘブ 6:1-2 ですから私たちは、死んだ行いの悔い改め、神への信仰、種々の洗礼(バプテスマ)についての教え、手を置く儀式、死者の復活、永遠の裁きといった教えを今さら学び直すようなことはせず、キリストの教えの初歩を後にして、完成を目指して進もうではありませんか。
以下、聖書協会・共同訳を引用。例外は個別に。
1⃣キリストについての教え 2⃣死んだ行いからの