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《現代詩》みずうみ

澄んだ紺碧の
みずうみのような
こころでありたい

たまに石を投げられ
こころが傷んでも
私は私のままで

人生を織り成す
さざなみの中を
ゆらゆら漂う

夕陽が落ちて
ぼんやり佇む
つかの間の静寂に
ひとり

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