ピンク・フロイド狂気の爆音上映行ってきた

コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1で特別上映中のピンク・フロイド「The Dark Side Of The Moon」の爆音上映に行ってきました。

このプログラムは『The Dark Side Of The Moon』の50周年を記念したプロジェクトとして制作された公式作品で、同プラネタリウムでは昨年上映されていたようです。
今年は昨年よりもより音量を上げた"爆音上映"ということで、爆音でピンク・フロイドの音楽を浴びることが出来る!ということで非常に楽しみにしていました。

プラネタリアTOKYO DOME1は有楽町駅すぐの場所にあり、ロマンチックなデートスポットという趣です。入場するとクッションビーズのセンター席とキャンピングチェアのような椅子があり、老若男女様々な方がクッションビーズに寝転がっているのはちょっと面白い景色でした。

プログラムですが、『The Dark Side Of The Moon』を頭から最後まで流しつつ、曲に合わせてプラネタリウムのドーム全体にスペーシーな映像が投影され、さながらSF映画を観ているようでした。このプラネタリウムはドームの縁から映像が投影されるので、勝手にラスベガスのスフィアに行った気になっていました。音は爆音で少しスピーカーの上限超えてるか?とヒヤヒヤする時もありましたが、床ごと振動するベース、頭上で爆発するドラムフィル、宇宙を切り裂くギターソロなどここでしか体験できない音楽があって行ってよかったなーと思いました。
世界一有名なアルバムの一つ『The Dark Side Of The Moon』を身体全体で体験できる貴重な機会なので気になった方は足を運んでみてください!

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