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格闘技の力:トラブル回避における有効性

格闘技のトレーニングをして強くなって良かったこと。

僕は、20才から24才までフルコンタクト空手道場に通って、24才からキックボクシングジムに入会して25才からムエタイを始めて29才まで続けた。

これら3つの格闘技を経験して良かったことは、他人とのトラブルを回避(かいひ)できるようになったことだ。

たとえば、都会の障害者職業能力開発校に通ってたときに年上の男性がいきなり怒鳴り(どなり)ちらして向かってきた。

僕は、少し驚(おどろ)いたが冷静(れいせい)に対応(たいおう)すると年上の男性が謝罪(しゃざい)してきてお互い(おたがい)ケガをしなくてすんだ

他にも会社の飲み会で酔(よ)った先輩社員(せんぱいしゃいん)に飲み会の帰り道に喧嘩(けんか)を仕掛(しか)けられた。

僕は、とっさに格闘技の構(かま)えをとった。すると、さっきの勢(いきお)いは、なくなって彼は、謝(あやま)ってきた。

僕は、彼の謝罪を受け入れた。僕は、彼と争(あらそ)わずにすんで良かった。

次に僕が都会に住んでたときに深夜にDVDレンタルショップに行って、店内を歩いていて気になるDVDコーナーを見つけたので立ち止まって見てると

上から視線を感じたので見上げると身長190㎝は、ありそうな大男が僕を見下ろしていた。

僕は、驚いてその場を離れたが大男が僕のあとをついてくる。

僕は、ここで人生が終わってしまうような恐怖(きょうふ)を感じた。

僕は、立ち止まって大男と向かいあった。

そしたら、以外(いがい)にも大男は、店から出て行った。

僕は、自分が命拾い(いのちびろい)したと思った。

本当に喧嘩にならなくてよかった。

こんなこともあった。

僕が都会に住んでるときに深夜に自宅(じたく)から近いラーメン屋に行ったらラーメン屋にヤンキーの男性2人と女性1人の3人組がいた。

彼らは、とても嫌な話を大声で話していて僕が嫌な顔をしていると3人組のうちの1人が僕が嫌な顔をしているのが気にくわないようで

座ってる僕の後ろに立って怒っていた。

だが、僕が物怖(ものお)じしないと後ろに立って怒っていた男性は、自分の席に戻ってラーメンを

少し食べて気まずいと思ったのか3人組は、ラーメンを残して店を出て行った。

僕は、彼らと喧嘩にならなくてよかったと思った。

余裕(よゆう)なんて全然なかった。

以上のことから格闘技のトレーニングをして強くなれば他人と争わなくてすむということだ。

最後に。

僕の記事が格闘技をして強くなって良かったことについて興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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