重量級元極真空手茶帯の選手は、キックボクシングのスパーリングで圧倒的な強さを発揮する

重量級元極真空手茶帯の選手とキックボクシングジムでの出会い。

25才から29才まで通っていた
キックボクシングジムでスパーリングした重量級元極真空手茶帯（じゅうりょうきゅうもときょくしんからてちゃおび）

の選手（せんしゅ）は、凄（すご）く強かった。彼は、極真空手（きょくしんからて）の技（わざ）を上手くキックボク  シングに

活かしていた。彼は、
オーソドックス（右構え）でドッシリ
と構えて空手の正拳突き（せいけんづき）

とキックボクシングのストレートをミックスしたような右ストレートを打ってきた。　　　

僕は、重量級元極真空手茶帯の選手に圧倒された。

 僕は、彼に何もできなかった。右ストレートが僕の顔面（がんめん）に当たる。顔がはね上がる。

彼の中段回し蹴り（ちゅうだんまわしげり）が僕のボディに直撃（ちょくげき）する。重い中段回し蹴り（ちゅうだんまわしげり）だ。

僕の体がくの字に曲がると彼は、上段回し蹴り（じょうだんまわしげり）が僕の頭に当たる。僕は、たまらずダウンした。

何とか10カウント以内（いない）に立ち上がると彼は、とどめを刺しにきてパンチのラッシュ、ラッシュ。

僕は、ガードするので精一杯（せいいっぱい）だ。そして、何とか倒されずにスパーリングを終えた。

重量級元極真空手茶帯の選手とのスパーリングを終えて

重量級元極真空手茶帯の選手（じゅうりょうきゅうもときょくしんからてちゃびのせんしゅ）とのスパーリングを終えて思ったことは

やはり、極真空手（きょくしんからて）とキックボクシングの技（わざ）を使えるキックボクシングの選手は、強いとい うことだ。

なぜなら、パンチやキックの1発、1発の攻撃力（こうげきりょく）が高い。ガードしても骨（ほね）に響（ひび）く。

しかも、攻撃が変則的（へんそくてき）  だ。

さらに、極真空手（きょくしんからて）とキックボクシングの技を使えるので攻撃技（こうげきわざ）のバリエーションが多い。

極真空手（きょくしんからて）とキックボクシングの技（わざ）を使える選手（せんしゅ）は、凄く強い。

最後に

僕の記事が重量級元極真空手茶帯の選手とのスパーリングに興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。