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<手帳のハナシ>推し手帳と写真を撮る文化

私と手帳の話です。

Instagramで手帳アカウントを作ってから、手帳アカウントあるある写真は多いなーと思って見ている。
机で並べて写真を撮るのはもちろん
お気に入りの人形やガチャガチャと撮ったり
読んだ本を添えていたりする。
断面写真もよく見る。
使った年数が長いんだろうなーという経過がわかるものも面白い。どれもその人らしさがあると楽しい。

ばーっと見ていると、自分がどんな雰囲気のものや傾向のものに惹かれるかがわかってくる。こんな手帳の様式に惹かれるなー、こうやって手帳を使うのは良いなーなど。

マネをすることはないけれど、自分の好きな手帳のタイプと使い方がわかり、そのおかげで自分の手帳スタイルがどんどん確立されてきたように思う。

そんなインスタ手帳写真の中で、自分自身は今までしてこなかったなーという写真がある。それは、出掛けた先の風景と共に手帳の写真を撮ることである。

出掛け先で推しのアクスタと写真を撮るのはよく見るが
手帳好きは風景と写真を撮るんだ・・・!という発見があった。

それもそうだ。
いつだってどの手帳持っていこうかなーと思って
外に持ち歩いているものだから、そうなるはずである。
お出かけのお供であり、旅のお供でもあるから。

そう気がついて
そして外で撮られている手帳の写真が好きだ!!と思い
最近は出掛けた先で撮ることにした。旅先で撮ったことはあったが、日常の風景も撮ってみようと思った。

先日、桜と、この春に買ったシステム手帳を撮った。
やっぱり楽しい。
手帳と生活を共にしているという感じがする。

外でアクスタを掲げている人はたまに見るけど、手帳を掲げている人はまだ見たことがない。そうしていたら絶対に手帳アカウントをしていると思うので、声でも掛けてみたいなーなんていう妄想も膨らむ。

撮り溜めていったらもっと手帳が楽しくなる気がする。
これからも推しの手帳との写真を増やしていこうと思う。

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