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Paul Young - Everything Must Change / エブリィシング・マスト・チェンジ - 1984

ポール・ヤングというと、バンド・エイド(オリジナル)「ドゥ・ゼイ・イッツ・クリスマス」のメインヴォーカルのトップバッターとしてお馴染み。

彼の柔らかくて、控えめな優しい伸びのある声が好きでした。繊細でソフトな感じの歌い方も。

イギリスはブルー&ソウルのシンガーソングライターで(初期はカバーが多い)、3つのバンドのボーカルを経て、ソロシンガーの道へ。

んでもって…彼の曲と言うと、ホール&オーツのこのカバー曲が一番有名ですかね。

「Everytime You Go Away 」1985

ヒットしたし、よく流れてました。

Daryl Hall & John Oates オリジナル 1980

でも私は…

「Everything Must Change」1984

こっちの曲の方が好きです💛 この曲の歌詞がね、とてもいいんです。

♪すべては変化していく 変わっていく♪

全部は記載しませんけども…人生を振り返るとき、過去を思い出すとき、まだ見ぬ未来を思うときに、この曲と歌詞が頭の中に浮かぶんですよね。

翻訳は下記のblogで読めますデス。

変わらない物など何もないと、万物は変化していくものだって…そんな風に思うときにこの曲がいつも頭の中のジュークボックスで選択されて、自動的に始まるんです。

「Come Back and Stay」1983

この曲も好きだったなー

「Wherever I Lay My Hat」1983

「I'm Gonna Tear Your Playhouse Down」1985

「Come On In」1991

「Don't Dream It's Over 」1991

「Now I Know What Made Otis Blue」1993

長らくこの顔のままのイメージで、どうしているのかなあと…official-YouTube-chもあるので見てみたらば…

Love of the common people - Every time you go away (Arena Suzuki 2022)

うわあ!年取ったっっっ

当たり前か。
バンドエイドやライブエイドの時から何年経ったと? 名前がヤングであっても、オールドにはなるわけですよ。

とほほほ

でも、未だに活動をしてくれているのが嬉しいですね。


他blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2020/11/25 掲載記事より転載


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