長男とプチ旅行に行ってきました。 電車の乗り継ぎに失敗して、予定の場所には辿り着けなかったけれど… 結果オーライ! 想像以上に素敵な場所に巡り合いました。 電車に揺られ 2人きり。 美味しいものにも出逢えた、しっとり楽しい時間でした。
「親友から友達」宣言を受けた次男。 何となく元気がありませんでした。私もモヤモヤしていたところに、P君のママから「1日預かって欲しい!」と言うご依頼が、、、。 とりあえず、預かる事にしました。 結果 2人はそれなりに楽しく遊んで楽しく過ごしていました。 一体あの言葉は何だったんだ⁈ こどもの話は大切だけれど こどもはあくまでも成長の途中、気持ちも身体も揺るぎまくる事を学びました。 迷ったけれど、P君を預かってよかったです。 感情に囚われそうになったけれど、持ち直せ
次男に衝撃の出来事がありまして。 幼稚園から仲良くしている友達P君から 「次男君は『親友』ではなく、『友達』になりました。」 と、告げられていました。 以下2人のやり取りです。 次男 「えー、なにそれ…何で?」 P君 「オレは野球が好きやろ。野球やりたいねん。」 次男 「じゃあ、オレ野球がんばろう。」 P君 「そうだな〜。」 次男 「じゃあ、次いつ遊ぶ?」 P君 「2年後かな。」 2年後って、もう会う気は無いって事だよね。 何だろう、この会話。 その気になってお付き
英: Manual Transmission, MT) マニュアルトランスミッション 久しぶりにMTの車を運転しました。 10年ぶりです。 しかも、一度は運転してみたかった2t車。 実家のお手伝いで、 弟がショベルカーで荷台に載せてくれた草や木材、土や石等を直線距離で約200メートル位離れた空き地に運んで下ろす作業をしました。 時々エンストさせながらも、何とか15往復位したら、作業が無事終わりました。 作業の途中、田舎道を塞ぎ何度もハンドルを切り返している未熟者をただ
長女5歳の年長さん 今月、幼稚園最後の運動会を控えています。 長女は、運動会の「練習が大好き💕」だそうです。 (おそらく)運動会の練習が嫌で、4〜5月をほぼ休み、幼稚園最後の運動会の当日も一切参加しなかった次男の行動がトラウマになっている私。 長女がウキウキで幼稚園ライフを楽しんでいる姿が新鮮です。 そんな長女のマイブームは、 おしりフリフリ それも『高速おしりフリフリ』 その姿に釣られて 私も一緒にフリフリ 五十路が目の前の母と 小学入学が目の前の娘が お
私には理想が無い 「無い」というより 「持っても叶わないから諦めた」かな。 着心地(綿が好き) 機能性(汚れても大丈夫が基準) 安全性(低くて角が無い) で選んだものに囲まれていて、おしゃれからは程遠く… でも、「また一人暮らしができたら」と、妄想しながら生きています。
春ですね。 杉と檜のパレードに 眠れない夜を過ごしています。 思いのほかアレルギー体質の息子たちが穏やかに春を迎えている姿がせめてもの救いです。 さて、これからの一年 揺らぎながら 迷いながら 行きつ戻りつ 楽しみたいです。
お世話になった幼稚園の先生への贈り物を準備しました。 しかし、いつもながらこれで良かったのか、買った後も考えてしまいます。 もっとセンスのある人になりたいです。
5歳になった娘は、色々な事にチャレンジする様になりました。 ダジャレを言ってみたり お父さんをディスってみたり 絵を描いたり 今日は、人参の種を蒔くための土を買いに行こうと言われました。 一度だけ夫と行った事のある園芸品店を覚えていて、そこに行って欲しいとの事。 なんだか、生き生きしていて、娘と一緒にいるとパワーをもらえます。
『不登校新聞』がWebのみの配信になるそうです。家族で共有するには『紙面』が好都合でしたが、致し方ない。 「もっと早くに読んでいたら良かったなぁ」と思える内容で、保護者や支援者、何より当事者の声が聞ける事が有難いです。
先日、同窓会の案内(LINE)が届きました。 今住んでいる場所と私の地元は、簡単に行き来できる距離では無いので、地元へ帰る口実が出来るとつい口元が緩みます。半年先の話ですが、今から楽しみです。 そんな口元が緩む私とは逆に、夫は口元と眉間に力が入っています。 夫の頭の中では 「目の届かない距離に行く=浮気される」 と言う公式が成り立つ様です。 私は、夫に同窓会の案内が来たら喜んで送り出します。止めた事は有りません。 それどころか、ジェンダーチェンジをした夫の旧友が遠方
色々ありましたが、変わらずフリースクールへ通う長男。 自分の気持ちに寄り添って欲しかったようです。 ちょっとだけ、表情も柔らかくなった気もします。 いよいよ思春期。 段々と「こども」ではなく、『一個人』として話せるようになっているなぁ。
長男、春になったら11歳になります。 先日、寝る段になって、 「お兄ちゃんに疲れた」 「お兄ちゃんをもう辞めたい」 から始まり 「土曜日の習い事全部辞めたい。日曜だけじゃ、休めない。」 と、号泣しながら本音を言ってくれました。 寝る前に些細な事で落ち込んではいたのですが、「はいはい、いつもの事ね」とのんびり構えていたので、泣き叫んでいる姿(暗いから影だけしか見えないけれど)にかなりびっくりしました。いつもは母親の取り合いで騒がしい次男や長女も、長男の迫真の訴えに黙り込んでい
末っ子長女4歳。 園外保育(ちょっとした遠足等)の翌日は必ずと言って良いほど休みます。 すると、おばあちゃん(実母)が困った顔をして 「えぇ、お友達待っているのに〜」と、行かせようと働きかけてくれます。 きっと、娘である私のことを思ってくれているんだと思います。 その言動に、上2人の様に不登校になって欲しくないと言う願いが滲み出ているなぁと感じます。 が、そんな有り難いお気持ちを他所に、私は休ませます。 本人が休みたいなら、休めば良い。 私は、長男に我慢をさせ過ぎました
それは、40年ほど前の事。 幼い私が祖母の家で遊んでいると、いとこがお客様用の丸い菓子箱開けました。中をのぞいた私は、一瞬でそのビスケットに心を奪われました。 動物の形をした一口サイズのビスケットの上には、パステルカラーの「何か」がぽってりとのっていました。 勝手に食べると怒られるので 「かわいい♡」と眺めていましたが、洗濯物を干していた祖母のお許しが出たので、いとこ達とテーブルを囲みました。うっとりとした気持ちで、ビスケットを手に取り「ピンク色のクリームだから、きっといちご
母と選挙の話になった時のこと。 「赤ちゃん育てている時の選挙カーは、本当に許せなかった…」 と、まるで昨日のことの様に恨めしさ全開でした。 わかる〜。 私も起こされてギャン泣きする我が子を胸に 『こいつにだけは今後一切投票しないからな』 と心の中で誓ったよ。