私の読書方法

結論:読みたいときに読みたいものを読みたいだけ読む

今回は、私の読書方法について書きたいと思う。
参考になるかならないかは別として、
1つの読書の方法として広まっていけばいいなと思う。

みんな、読書が大切だと言う事は知っている。
しかし、本を読んでいない人は、多いのかなあと思う。
実際、私が今まで職場の人や友人の中で、
定期的に本を読んでいる人は、
指で数える位の人数しか記憶にない。(実際には読書している人はいるかも知れません。)
ここで、私たちが子どもの頃、
どうやって勉強していたかを思い出してみよう。
私たちは、小さい頃や学生の頃から、学校に通い、
ランドセルやカバンに教科書や参考書をたくさん入れて、
その本を使って勉強していた。
つまり、
私たちは、小さい頃から本を読むことで、学力を高めたり、知識を増やしていたと思う。
本こそ、私たちが小さい頃から親しみがあって、読み慣れているものなのかなと思う。
それが、大人になると、
日々の仕事や生活に忙殺されて、本を読まない人が増えてくる。
今までは、本でしっかり勉強してきたのに、急にそれをやらなくなるのはもったいないと思っている。
ここまで、本を読むことが大切だと言う話を書いてきた。
次は、本題の私の読書のについて書きたいと思う。
読書を始めたころは、
YouTubeで本の要約をするチャンネルの動画を見て興味を持って、
書店に行って、本を買って読んでいた。
しかし、今では kindleの電子書籍で読書をしている。
以前はKindleアンリミテッドやプライムリーディングも使っていたが、
読みたいものがなかったり、新刊がなかったりするため、
最近はKindleで買ってダウンロードして読むことが多い。
また、Kindleでは、実際にスマホやタブレット、キンドルペーパーホワイトを使って読むこともあるが、
仕事柄、車を運転することが多いため、iPhoneの読み上げ機能を使って本を読み上げてもらうことが多い。(ラジオ代わりに聞いています。運転には注意してください。)
また、 家事をするときにイヤホンをつけて耳で聞くことも多い。
もちろん、ゆっくり座って目で見てしっかり読んだ方が本の内容は入って来やすいと思うが、聞きたくもない音楽や耳が暇な時は、
耳から本の文章を入れるのもいいのかなと思っている。
むしろ私は、本を耳で聞く方が音声として認識されやすく、
読むよりも、時短にもなり、
たくさんの本の内容を知ることができるようになったと思う。
また、オーディブルはなんか気持ち悪くて内容が入ってこないので私は途中でやめてしまった。今では、iPhoneのアクセシビリティのSiriが1番しっくりし、聞き慣れた声なので安定して続けられている。
このように、
自分なりの読書方法を見つけて、読書がもっと広まっていけばいいなと思う。
あと、これは私の感覚の話だが、
読書をしている人と読書をしていない人はすぐに分かるものだ。
話の深さや話の内容、種類、質などに影響が出てくるのかなと思っている。
実際、私の経験では本を読んでいる人は、頭がいいなぁと思う事が多いし、
本を読んでいない人は何か知識が浅いなぁと感じることも多い。
もちろん、
本を読むのも読まないのも自由だし、
本を読みたくても読めない人もいると思う。
だけど、本に書いてある事は、自分が悩んでいる事や、
これからどうしたらいいかわからないことなどの考え方や答えなどが書いてあることは多いと思う。
私は、今まで本に何度も助けられてきたし、本に助けられてきた人は多いのかなと思う。
本を読む人が増えていけば、僕は嬉しいなと思う。

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