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チベット密教のナーローパの六法になーろーぱ



若いころ、瞑想を一生懸命やっていたら、禅でいう魔境の状態になり

その頃は、魔境や禅病はしらなかったが、深層心理学も勉強していたので

これは、瞑想トレーニングで表層意識で押さえていた深層意識が強くなり、悪い深層意識の阿頼耶識も勝手にでてくるようになったなと危険を感じて瞑想を止めて、脳の集中が少ない動禅として古武道系の修行を始めた。


ここ二年は、脳の瞑想やトレーニングをやるようになり

かなりリアルな明瞭夢を見るようになったり、表層意識でちょとコントロールできるようにもなってきた。

夢のなかで、考えたり勉強したりもちょとできるようになってきた。

夢で見た地元の地震が、ちょうど1ヶ月後におこったり。


そして、天眼やサードアイとか言われている眉間に集中感覚が自覚できるようにもなってきた。

合気道の正月の山の川での水行したときや禅寺で泊まりの座禅会に行っていたときも、不思議体験しました。
のにのち話していきます。


悟りや天眼やチャクラなど、普通の状態を越えた感覚や意識。


なって見ないと、いくら説明しようがなってないかたには無駄だなと、これまで散々説明してきてわかりもしましたよ。


業の浄化で、懺悔法や空の修行など最初に長い年月をやらないと駄目だなともわかった。

これらの修行は、社会生活でいろいろやっていく中でもやっているのもわかってきた。


社会生活での修行で、悟りにもなるかたもいるし、魔境に落ちるかたもいるなともわかってきた。


いくら説明しても駄目なかたは駄目だった。

魂修行や精神修行は難しいわ。


私は、これまでの経験から、霊はいるなとなった。

釈迦の教えの原始仏教経典でも、梵天や魔神がでてくるし、輪廻や地獄も言っている。

どこに、輪廻を言ってないだの、否定していた箇所があるんだと証明してもらいたいわ。


アーユルヴェーダも神の力を得る火の祈祷があるのも知りました。


自分の神通力と神仏の力を得て強い法力になるんだなと思いました。


🛐


ナーローパの六法(ナーローパのろっぽう、ワイリー方式:na ro'i chos drug、梵: ṣaḍdharma、ナーローの六法、ナーローパ六法とも)とは、インドの大成就者(英語版)(マハーシッダ)のティローパ(英語版)(11世紀中頃)とナーローパ(英語版)(1016年-1100年)によって体系化され、チベットの訳経僧、マルパ・ロツァワ(英語版)に受け継がれた、チベット密教における高度な修行法(成就法)の一体系

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