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5/19(日)東大OB X氏 今週の1鞍 東京11R オークス(優駿牝馬)(G1)

割引あり

主な的中実績・回収率

<主な的中実績>
🎯3/17 阪神大賞典(G2)◎テーオーロイヤル
馬単 6-9 3,500円的中 87,150円払戻
🎯3/24 高松宮記念(G1)◎ビクターザウィナー
ワイド 3-10 4,000円的中 47,600円払戻
🎯4/21 マイラーズC(G2)◎ソウルラッシュ
馬単 14-3 5,000円的中 35,500円払戻
🎯3/31 大阪杯(G1)◎ベラジオオペラ
単勝 11 4,000円的中 22,000円払戻

(記事では全て10,000円購入を想定した買い目を掲載しています)

<掲載開始時からの回収率>
160,000円購入 201,250円払戻 回収率125.8%

5年連続で二桁人気が馬券に絡むG1、目つけのポイントは?


4角1番手【1-2-3-46】複勝率11.5%
3番手以内【10-7-12-171】複勝率14.5%
5番手以内【15-15-17-274】複勝率14.6%
7番手以内【22-22-19-344】複勝率15.5%
10番手以内【29-27-26-443】複勝率15.6%

上に挙げたのは1986年以降、オークスの前走4角順位別成績。ポジションが後ろになればなるほど好走率が上がる、きれいなグラデーションをもったデータになっている。

阪神ジュベナイルフィリーズ→桜花賞という、牝馬クラシック路線の王道を歩んできた馬はここまで経験してきた距離の上限が1600mというケースが多く、フローラSなどの別路線組も、ごくわずかな例外を除いて2000mまでしか経験がない(そしてスローになるケースが多い)。ここからいきなりの東京芝2400mというチャンピオンコースに舞台が変わる。

左回りの大箱1周とあって、コーナリング性能と末脚の爆発力、そして最後のだんだら坂をクリアできるスタミナと、まさしく総合力を問われる一戦。展開に恵まれることなく、3歳牝馬が王道の先行策で押し切るにはあまりに過酷すぎるコースであり、そして逆に言えば、ここまでマイルでスピード不足に泣いてきた馬が相対的に浮上する条件でもある。

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