女もすなる手帳というものを男もしてみむとするなり。男性の手帳趣味を追求しよう。
手帳とは元来、実用の道具です。必要があるから使う。好きや嫌いは関係なく。
手帳は趣味としても成立します。インスタなどSNSで、手帳の楽しみを投稿するアカウントは少なくありません。
手帳の楽しみを投稿するアカウントは、男性よりも女性が多いです。女性のほうが、趣味として手帳を楽しむのが上手いのでしょう。
私は男ですが、インスタに自分の手帳の写真を投稿しています。手帳の用途はほぼ実用です。
下手な字で紙面を埋めているだけです。「映え」には乏しいです。
しかし、その実用の手帳をカッコよくしたく、必要以上に時間をかけて手帳をいじっています。
これはもう趣味です。
ただ実用の手帳を書くだけで、どこがどう趣味なのか。それを明文化したく、このnoteを書いてきました。
noteのマガジン「男の手帳の作りかた」には、男性の手帳趣味を追求したい、との思いを込めています。
男性は「手帳が趣味です」と言いにくないですか? 堂々と手帳趣味を公言する男性が増えて、オンオフ問わず交流できれば楽しそうですよね。
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