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「いいやつ」になるために手帳を書いて読み返す。

「いいやつ」になりたくて手帳を書いています。

昔は長期計画達成のためでした。でも、それは重要ではなくなりました。

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「いい人」と書くと「お人好し」みたいなニュアンスがあるので、あえて「いいやつ」です。

「7つの習慣」は、いいやつになっていいやつらと組んで成功しようという本です。

いいやつになるのは難しいです。だから7つの習慣はあんなに分厚いのです。

職場の上司からはいいやつ。同僚からはいやなやつ。妻からもいやなやつ。それでは本当のいいやつではありません。

相手によって自分を変える。誰かを都合よく操作したい。そういうのはうまくいきませんし、やってる自分が辛いのです。

結局のところ、自分そのものを「いいやつ」に作り変えるのが、シンプルでよさそうです。

「いいやつ」を目指す。それには、自分がどんな人格かを知るのが近道です。

自己を知るにはメタ認知が有効です。

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メタ認知を働かせるには、記憶の彼方に流れ去っていく今この瞬間の認知を、書いて残して読み返すのがいいのです。

だから私は、手帳を書いて、読み返すのです。


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