書いてるといつの間にか1時間。手帳は贅沢な趣味だけど、減らそうとは思わない。
タスクにどのぐらい時間がかかったか、記録しています。
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1日の終わり、あるいは翌日に日記を書くことにしていて、その時間も計っています。
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以前は、早く書くために走り書きでした。今は万年筆でていねいに書いています。それが面白いので。
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上の記事では「手帳に手書きだとすぐに書き終える」としていますが、それは対デジタル編集の印象です。やはり、万年筆でていねいに書くと、時間はそれなりにかかります。
昨日の日記は、1時間ほどかかりました。嫌々ではなくて、集中して興が乗って、いつの間にかそれぐらい経っていたのです。
いい時間の使い方だとは思います。でも長いですね。1日のうちに、自由に使える時間は意外に短いのですから。
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日記以外にも、手帳には時間をかけています。
手帳趣味は低コストだと思っていました。金銭的にはそうですが、時間的にはそうではないのです。
集中して、手書きで紙にペンで書く。
現代においては、贅沢で豊かな時間の使い方です。
それを減らそう、とは思いません。1日のうち、ネットに触れずに、ゆったりと落ち着いて、紙にペンで書く時間が1時間ぐらいあってもいいじゃないですか。
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