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手帳に記録を続けたら、起床してすぐにその日の調子が予測できるようになった。

手帳に時間とタスクを記録していると、朝の早い段階でその日の調子が分かります。

調子がいいと、予定した時間でタスクがクリアできます。そうでないなら、調子が悪い証拠。集中力が低いのです。

集中力が高いか低いかは、昨晩の睡眠の質によるようです。

つまり、睡眠の質を上げれば、集中力が増し、より多くのタスクをこなせるようになるはず。

睡眠の質は、どうやって上げればいいのでしょうか。良好な生活習慣しかありません。

一定の時刻に寝起きする。食べすぎない。カフェインは昼ごろを最後に。酒は飲まない。筋トレで肉体的に身体を疲れさせる。知的活動で脳も疲れさせる。

私の場合、これを続ければ、よく眠れて、起床直後から集中力が高く、良い1日になります。

結局のところ、たどり着いたのは、地味で、面白くもない回答でした。

でも、そんなものです。

わかりきったことを何度でも体感して、自己の生活に刻み込んで、繰り返し実践していくしかないのです。

これもまた、何度でも書きますが、手帳はそのための道具です。

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