『ビジネス発想源』note版
記事一覧
TRs-882:PRをするにはそのままアピールするのではなく、世間用にPR要素をカスタマイズする。 [トップリーダーズ]
人気が低迷していくプロレス界に足を踏み入れたプロレスラーが、プロレスの人気回復のためにプロモーションで力を入れたことは、自分のプロレスラーらしさを捨てることだった!
PRをしてもうまくいかないという理由は、PRすべき要素をそのままPRしてしまうからです。誰も知らないものをそのままアピールしたところで、誰も理解できないから誰も見向きもしません。
PRとはカスタマイズです。世の中の人たちに理解して
[韓国・釜山 子連れ旅行記](4)帰国前にお土産を探しに行こう!( 「教育発想源」番外編)
「子どもを連れて海外旅行に行くのは大変そうだけど、どうやって連れて行ってるの?」という感想をたくさんいただいたことから、「教育発想源」の番外編としてスタートした、「子連れ旅行記」。
今年4月に、うちの3兄弟を韓国の釜山に連れていった様子をお届けしております。
今回は第4回、最終回です。第1回〜第3回はこちらから。
最終回は、最終日の帰国前の様子をお伝えします。それではどうぞー。
■[韓国・
TRs-881:「意味のない仕事」と思っている仕事も、「やりがいのある仕事」に変えられる。 [トップリーダーズ]
なかなか良い役に恵まれずにチョイ役ばかり回ってくる若い俳優たちの悩みを聞いて、国民的な大ヒットドラマを生み出した脚本家は、彼らにストーリーを作る側から見た役作りのヒントを提言した!
なぜ自分にはこんな仕事しか回ってこないのか、なぜ自分はこんな業務しかやらせてもらえないのか、と不満に思っている会社員はたくさんいます。ここから成長する人と、愚痴を言うだけで成長しない人は、どんな差があるのでしょうか。
TRs-880:新商品発売や新天地展開の場合は、基本的な利用の仕方からコツコツと伝えていく。 [トップリーダーズ]
海岸沿いでその新鮮さを武器に繁盛店となっていた鮮魚店が、海のない内陸県への出店を果たした時、鮮魚が全く売れずに需要がないように思えたが、売り方をちょっと変えてみたら、内陸でもあっという間に繁盛店へと変貌した!
新商品が売れないのは、商品の品質が悪いのではなく、単純に「見たことがないものは使い方がよく分からない」というだけのことが原因だったりします。ずっと扱ってきた自分たちほど、みんなは使い方が分
[発想源通信] 2024年5月号
「発想源通信」は、この『マーケティング発想源』をはじめとする「ビジネス発想源」シリーズに関係する諸連絡やコンテンツのご紹介などを、学級新聞的にお伝えしていくコミュニケーション記事です。
気楽に読んでいただければと思います。
■「歴史発想源」電子書籍版、最新刊「天下物流篇」が登場!
歴史上の偉人たちの偉業からマーケティングのヒントを学ぶ「歴史発想源」。逐次電子書籍化をしておりますが、今月ようや
第17講:多くの会社が、せっかくのPRのネタをもったいない形で終わらせている……! [やりなおしマーケティング]
「ビジネス本を読んだり経営セミナーに出たりして、マーケティング理論をたくさん勉強したけれど、結局わけが分からなくなってしまって、会社経営も営業活動も逆にうまくいかなくなってきた」
とお嘆きの経営者やマーケティング担当者の方々が増えています。
インプットをたくさんしたはずなのに、経営やマーケティングに取り入れるたびにどんどん経営が悪化するという事態に。受験勉強のようにはうまくいかなくて困っている
TRs-879:今の時代にも通用する技術を磨き続けていないから、「老後」の心配で頭がいっぱいになる。 [トップリーダーズ]
地元の公職経験者が代々の町長を務めてきた地方自治体で、東京の大企業の重役へと出世した企業人が帰ってきて町長選挙に立候補したら、町民たちの支持を得て現職町長を破って当選を果たし、前町長シンパだらけの議会の対立をものともせずに町政改革を行い、金利負担だけでも年1億以上という町の借金を在職中に全て完済した!
定年退職を迎えた後を「老後」と考える人が多いですが、年配者でも今の時代にも通用する技術や感性を
特集27:激変していくマーケットの中で信頼を勝ち取れ!「魚離れにも負けない鮮魚ビジネス特集」3冊 [特集リーダーズ]
何かの分野について知りたい、何かの知識について調べたい、こういう人の話を読みたい、と思った時には、そのジャンルや方向性のものを複数読んでみるという方法も有用です。
そこでこのコーナー「特集リーダーズ」では、あるテーマに沿った本をまとめて3冊程度を一気にご紹介していきます。
一つのテーマをいろいろな視点から多角的に眺めてみる、そんな洞察力を養うために、ぜひ活用してみてくださいませ。
【特集27
[韓国・釜山 子連れ旅行記](3)人気ビーチ・海雲台に行ってみよう!( 「教育発想源」番外編)
「子どもを連れての海外旅行はどんな感じにやるのか知りたい」というお声を多くいただいたので、「教育発想源」の番外編として、今年4月にうちの3兄弟を連れていった韓国の釜山への旅行の様子をお届けしています。
第1回、第2回と予想以上の反響をいただきまして、今回は第3回です。何かひとつでもお役にお役に立てる話があれば嬉しいです。
第3回では、ビーチリゾートとして世界的観光地となっている海雲台(ヘウンデ
TRs-878:まずは圧倒的な特徴のあるキャラクターから設定してみる。 [トップリーダーズ]
なかなか才能が開花しなかった漫画家が、大ヒット作品を生み出して大成功を収めることになったきっかけは、師匠の門を叩いた時にわずか10分間で言われた漫画の極意をそのまま応用したことだった!
小説家や漫画家は「キャラクターが勝手に動き出す」ということをよく言います。自分が想定していた範囲から離れていって、思いもしなかったストーリーになっていくというのです。
キャラクターを作ると、企画は勝手に動き出し
[教育発想源]004:「期末テストの成績が69点」。これは悪い成績? それとも良い成績?
教育の本質を突き詰めていく新連載「教育発想源 〜異能な逸材の育て方〜」。
「教育」を正しく学べば、会社経営における人材の育て方、プロジェクト内におけるチームの鍛え方、さらにはお子さんの学習指導や乳幼児の育児と、人生のあらゆる場面で生かすことができます。
「マーケティング発想源」を読んでいる人だけが学べる、マーケティング的な独自の教育論。
ぜひこの「教育発想源」で学び、いろいろと考えてみて、自
TRs-877:ビジネスマンこそ「声を鍛える」ことに積極的に投資をする。 [トップリーダーズ]
実業家から伝統芸能の世界へと足を踏み入れ真打となった師匠は、自分の外見や体力を鍛える投資を積極的に行なっている現代のビジネスマンは、なぜ「声を鍛える」ことには投資しないのかと疑問を投じた!
ビジネスは相手ありきですから、「人に伝える」というスキルは必須です。分かりやすく伝えること、飽きさせずに伝えることはとても大事。
スポーツジムに行って筋肉を鍛えたり、エステに行って美容をアップさせたりして時
[韓国・釜山 子連れ旅行記](2)繁華街・西面に行ってみよう!( 「教育発想源」番外編)
今年4月初頭、春休み中で暇そうな三兄弟を連れて、4人で福岡から韓国の釜山へと旅行をしました。
「子どもを連れての海外旅行はどんな風にやるのか知りたい」という声をこれまでにたくさん頂いてきたので、「教育発想源」の番外編として、「韓国・釜山 子連れ旅行記」をお届けしております。第1回から好評で何より。
今回は第2回です。ぜひ韓国入国から書いた前回の第1回から読んでいただければ。
それでは「韓国・
TRs-876: 普段のルールが守れない者に、肝心の戦いのルールの中で勝てるはずがない。 [トップリーダーズ]
20年以上も甲子園出場から遠ざかっていた母校の高校野球部にやってきた監督が、野球のことよりも寮での生活のルールを守らせることで、その年に20余年ぶりに甲子園出場を果たし、さらに数年後には県内初の甲子園優勝を勝ち取った!
普段の生活のルールを守れない人は、戦いのルールも守れないし、業界のルールも守れない。あらゆることが守れないので、ろくな結果が出ません。結果を出すには、まずルールを理解することが大
[学べるコンテンツ] あえて「昔ながらの低スペック」にこだわることで、素朴さや手軽さを超えた魅力が生まれてくる。
優れたコンテンツから優れた発想力を学べ!
良いものを作っているだけでは物が売れない、真摯にやっているだけでは注目もされない今の時代。大事なのは、お客様を振り向かせることができる企画力です。
企画力を高めるためには、発想力を高めることが大事。
このコーナー「学べるコンテンツ」は、目を通しておくと高い発想力や優れたアイデアを学ぶことができる世の中のコンテンツに注目するコーナーです。
そのコンテ
TRs-875:圧倒的なアウトプット量を生み出すために、自分の中にどんな仕組みを作るかを考える。 [トップリーダーズ]
これまでに2000曲以上もリリースし、ミリオンヒットを連発してきた作曲家が、さらにその作曲量を増やすために利用していたのは、圧倒的な才能を持つ同業者をライバル視して嫉妬心を燃え上がらせることだった!
結果を出せていない人に足りないのは、圧倒的なアウトプット量です。結果を出している人たちほどのアウトプットの量もないのに、周囲が認めてくれないと愚痴っても何も始まりません。
自分のアウトプット量を今