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舞子、魅惑のツリーランでPOW

越後湯沢エリア、アースホッパー対象スキー場プランの最後を飾るのは舞子スノーリゾート。立地は高速道路だと湯沢ICの次の塩沢石打ICとなる。新幹線だと越後湯沢駅から無料のシャトルバスが出ている。

1. 舞子スノーリゾート

https://www.maiko-resort.com/winter/

塩沢石打エリアでも屈指の規模を誇り、舞子エリア、長峰エリア、奥添地エリアの3つに別れている。ツリーランがあるのは奥添地エリア。ゴンドラを乗り継がないと到達できない、名前の通り奥にあるエリアだ。
ツリーランコースを滑るには、事前申請が必要となり、気象状況等により滑れないこともある。 申請受付場所は、日帰りスキーセンター1階チケット売り場 ・ゴンドラ山頂 cafr at the top”itadaki” 
申請フォームは12/11(土)時点で準備中であった。

2. スケジュール

東京06:08ー越後湯沢07:23 新幹線とき301号
越後湯沢07:50ースキー場08:05 シャトルバス
※シャトルバスの所要時間は概算
土日祝の各リフト営業時間
ゴンドラ     08:00-15:30 ※(土)は-15:45
奥添地クワッド  08:15-16:00

シャトルバス時刻表

ツリーランエリアがあるのは奥添地エリア、そこに向かうにはゴンドラに乗り、次に奥添地クワッドで辿り着くことができる。オフィシャルのツリーラン映像を見つけたのでご参考までに貼り付けておく。

3.コスト試算

東京-越後湯沢 新幹線 トクだ値15%OFF適用時 5,590円(往復11,180円)
越後湯沢ースキー場 無料シャトルバス

※新幹線通常料金で購入すると東京-越後湯沢 指定席6,790円(往復13,580円)
自由席6,260円(往復12,520円)

4. まとめ

上越新幹線の東京駅始発に乗ると、土日祝のゴンドラ稼働直後にスキー場に到着する。サッサと支度を済ませ、ツリーランの申請を行う。準備が整ったらゴンドラに乗って奥添地を目指す。
幸い、日帰りスキーセンターがゴンドラの目の前であるからタイムロスはほとんどなさそうだが、ツリーランのパウダー祭りの参戦は二番乗りくらいになってしまうかもしれない。

一方で、舞子エリアにある非圧雪コースに向かう舞子トリプルリフトの稼働は9:00-16:00となっている。こちらであれば一番乗りできるかもしれない!ただし、奥添地より標高が低く、非圧雪コースが一つしかないため外れると残念な気分になりそう。ローカルの意見を聞いてみたいところだ。

4. アースホッパーについて

過去にアースホッパーについて検討した記事があるのでご参考まで