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#2022年をふり返る

みなさん こんにちは。
なんだかあっという間の大晦日ですね。

 今朝のしんぶん赤旗を読んで自分なりの考えをまとめておこうと思いnoteを書くことにしました。

#2022年をふり返る


 今年は軍事対軍事では戦争を止めることができないことが立証された一年になりました。
当事国とそれを取り巻く軍事的支援国はその事実を無視し、さらに壊滅に向けて力を注ぎこもうとしています。

 日本政府も無節操にそれに倣い防衛費2倍を宣言する一方で社会保障、感染症対策、医療や介護、保育などの社会インフラ整備を放棄し国民に負担を押し付けるなどを強行しようとしています。

 一部の力と金を持った国々は力を誇示すればすべて丸く収まると考えることを放棄しているようにしか思えません。

 世界の140を超える多くの国々は国連総会決議でウクライナ侵略は国連憲章違反と断罪しました。
世界中の本当の大きな流れは、対話による平和、人々の暮らしをどのようにして守っていくのかを真剣に考える方向にあると思います。

 その中で力を欲する国々の政権は、力の恐怖に支配されているように思えてなりません。

2023年は

 私は、2023年を対話と平和を拡げるの年にしたいと思います。
そのために同じ考えを持っている皆さんと協力しながら、政治をその方向に一緒に変えていこうとする政党と候補者と一緒に頑張りたいと思います。

 できることは限られますが、「一人一人の力は微力ではあっても無力ではない、スイミーのように力を合わせれば世の中を変えていくことができる」と信じて頑張りたいと思います。

#新しい戦前  には絶対にさせない。

 みなさんもご一緒に自分なりの力を出してそれを一つに合わせていきましょう。

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