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4月の振り返りと樺沢紫苑先生「アウトプット大全」一部再読。

noteさんで、読書という「読む」(インプット)と発信という「書く」(アウトプット)を交互に行うという習慣を続けるようになって、1カ月になります。読書量も、文学系、ビジネス•自己啓発系ともに、増えた気がします。

それよりも、「書く」(アウトプット)を意識してから、「読む」(インプット)上での「質」も、大きく変わりつつあるのを感じます。何を自分の中で強く認識しているのかを意識するようになったし、何を伝達すべきかを意識するようになったのです。

精神科医の樺沢紫苑先生の「読んだら忘れない読書術」や「アウトプット大全」を思い出して、早朝に少し再読してみました。樺沢紫苑先生がSNSでも読書したら感想を書くこと、何らかのアウトプットをするということを情報発信されてます。これだったら自分でも始められそうと思ったのも、休眠していたnoteでの発信を始めてみようと思ったきっかけの一つです。数年前に購入した「アウトプット大全」を一部再読してみました。
再読する時は、自分が忘れている部分を目で追いかけていく感じで読んでいきます。今回、目が止まった項目は「上手な文章を書く」「ブログを書く」「続ける」のページ。私の欲しかった「答え」がちゃんと書いてありました。焦らず、時間をかけて、試行錯誤しながら情報発信続けていこうと思います。

もう一つ「アウトプット大全」を一部読み直して、初読の時はあまり気にならなかった、スティーブン・キング氏の「書くことについて」という本が気になりました。今度探してみようと思いますし、他の樺沢紫苑先生の本も再読・復習した方が良さそうだとも感じました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。まだまだ発展途上のブログですが、少しずつアクセスが増えているのがとてもありがたいですし、励みになっております。



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