いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。5月はブログを3日休んでしまいましたが、なんとか再開することができました。読書も4月よりは本業も忙しい中でしたが、千早茜さんの「しろがねの葉」、宇佐美りんさんの「推し、燃ゆ」という女性作家さんの作品に触れることができました。
ビジネス書はビル•パーキンス氏の「DIE WITH ZERO」をきっかけに、積読していた本(「コンテナ物語」、数年前に読み終えた本(町田康さん「しらふで生きる」)を思い出したりしました。
千早茜さん
ビル•パーキンス氏の「DIE WITH ZERO」を読み終え、次はマルク・レビンソン氏の「コンテナ物語」を手にしています。「コンテナ物語」は忙しさを言い訳に半分ぐらいで挫折したのだけれど、今週から再チャレンジしてみます。ハードルを下げるわけではないけど、こちらの本分厚いように見えて、ラスト100頁ぐらいは引用文献の説明になっており、見た目ほど分厚くはないです。
何年か前に、勝間和代さんの書籍の中で、海外、特にアメリカの著者が書かれたビジネス、投資関係の本は、最先端のことが書
ビル•パーキンス氏の「DIE WITH ZERO」を読み終えて、書籍の間に入っていた出版社宛のアンケートに答えようとしています。発信を再開する以前(ほんの二、三ヶ月前まで)は、こうやって、感想ハガキやWEBアンケートで、読書のアウトプットをしていました。以前ブログに書いたこともあります。
実際に、こういった不特定多数の方々が目にするアウトプット(情報発信)をするようになってからは、全然違った風景が広がっています。
以前は、情報発信して中傷されたらどうしようか?その悩みにと
今月後半は、ビル•パーキンス氏の「DIE WITH ZERO」という本を読んでいます。自分の生きている間の時間との関係の中で、自分の資産であるお金をいかに使うか、経験に転化していくかについて述べている本です。私個人としては、今まで思いつくこともなかった考え方が書かれています。読んでよかったし、出会えて良かったです。
この本も、ラストが迫ってきました。若い頃、二十代の頃であれば、こういった世界を広げてくれる本に出会ったら、ページをめくる手が止まらなくて、あっという間に本を読み
3日ぶりのブログ投稿になります。コンフォートゾーンを出ることは大切ですが、思った以上にエネルギーを使いすぎて、本を読むこともブログを書くこともストップしてしまいました。せっかく50日ぐらい発信が続いていたのですが、ちょっと悔しいです。
さて、日々の読書を再開しました。再開した一冊目は読みかけのビル・パーキンス氏の「DIE WITH ZERO」。
まだ前半部分ですが、年をとるとお金を使わなくなる、という言葉が出てきます。確かに若い時よりも、よく言えばお金を使うのが上手になっ
前から気になっていたビル•パーキンス氏の「DIE WITH ZERO」を読み始めました。映画シリーズ007のタイトルにありそうだなと、書店で平積みされているのを見かけて、素通りしてきたのですが、noteで読書感想の記事を見かけて、急に興味が湧いてきて読んでみたくなり、買ってきました。昨夜から読んでいます。
お金よりも今しかできない経験に投資することの大切さを説いています。具体的なお金の運用ではなく、お金に関する哲学、向き合い方について書かれています。金融投資よりも自己投資が