ひとしずくの涙から
そう、つながっていく。
それは・が連続して線になっていくように。
時には強固に。
時にはゆるい鎖編みやちょうちょ結びのように。
そうしてちいさな、ちいさな水滴から1枚の絵のように。
それは地下に沁み込み、地上にも、天上にも広がっていく。
さて、わたしはこれから
どんな
《今》を
《未来》を
そして
《過去》を描いていこうか。
ans.(こたえ)のヒントはまだまだわたしの中に眠っているかもしれない。
だから自分の中も探検してみよう。
そう、picnicに行くくらいの身軽さでね。