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学生最後の1年間、どう過ごす?

前回の記事で僕が新卒でベンチャーキャピタルに入ることになったのかの経緯を書かせていただきました。



そして今回は入社を控えた学生最後の1年間、
何をして過ごしているのかを書こうと思います。


この1年間のテーマはズバリッ
無限の体力で全部やる
です。


1人ディズニーしました。


2022年10月、Incubate Fundのインターン最終日、GPのポールさん

「良いキャピタリストになるにはこの1年間何して過ごせば良いと思いますか?」と尋ねました。


そしたら
「今しかできないこと。色々遊んで様々な経験を積んだ方がいい。
色々経験して人間として深みを持った人が素敵なキャピタリストになるよ。」
と言って頂きました。

学生最後の1年、何して過ごそう。
と悩んでいた自分にとってこのポールさんのお言葉はすごく心に残った
一方で、解釈に悩みました。


極限まで自分を追い込んでみようと思って名古屋へ1人合宿を断行しました


「今しかできないこと」」ってなんだ?
「遊ぶ」ってどういうこと?
「経験につながる遊び」とは?
「深みの出る経験」とは?


解釈の仕方に悩みました。


社会人になったら時間が取れない。今こそ海外旅行だ!!!!
と言って東南アジアに行くのも一つの答えでしょう。

学生時代にしかできないことは部活動。全力でスポーツに打ち込む!!!
と、体育会での活動に精を出すのも正解。


多分どんな過ごし方も自分らしくあれば正解で、

自分のやりたい!と思ってことに
若さという限りあるエネルギーを全力でぶつけられればなんでも良いのかもな、
という結論に至りました。

なので僕は、この1年間、
無限の体力で全部やる」を掲げてやりたいことを若気の至りで全部やってみています。


例えばIVSのスタッフに飛び込みで行ってみたり


この記事も残り1分


夜中でも焼肉誘われたら絶対参加してみたり

ZVCで朝から夜までインターンしてみたり

コミュニティマネジャー髙橋さんの背中

ピッチイベントのお手伝いに行ってみたり

マンスリーピッチ

そしてこのnoteもそうです!


とにかくやりたいと思ったこと・やりたいな!と思ったことを

「自分にできるかな」とか「体力続くかな」ということを一旦無視してとりあえずやってみる。


そんな無鉄砲な気持ちでこの1年間を過ごしてます。




最後に、いくらなんでも、これは謎だった。
という画像をあげて終わります。


斧投げ。


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