【資格取得】宅建試験のこと2

2023年度の宅地建物取引士資格試験の試験日が10月15日（日）と迫っており、試験に挑む方はとても不安かつ焦られている状況だと思います
（自分がそうでした）

年1回の試験で、約28万人近くが出願する国内最大規模の資格試験

合格率も15%～17％と難関国家資格試験に比べたら合格率は高いですが、それでも100人中、約15人～17人しか合格できない試験です

私は頭がよい方ではなく、しかも机に向かう方ではないので、とりあえず仕事の休憩時間や通勤時間で参考書を見て繰り返し覚えたり、問題を解くやり方で3回目で何とか合格しました💦

だから＜机で勉強される方＞を本当に尊敬します
（拒否反応が起きます）

10年以上前なのであんまり参考になりませんが、試験直前期は下記をしていました
（多分、皆様「そんなの、分かってるよ」と突っ込みがありそうですが）

・取りあえず過去問する
・統計問題の情報をネットやYouTubeで確認する＝確実に1点GET
・多分、参考書やテキストにマーカーを引いたりやポイントを書いていると思うので、ざっくり見直す

受験される方はここまで来たので、後は突き進むだけです

人生の中で一生懸命かつ死ぬ気でやらないといけない場面が必ず一回はあると思います

それは、高校受験や大学受験かもしれないし、職人になるための修業かもしれないし、スポーツで記録を目指すことかもしれないし、就職活動かも知れないし、この仕事だけはやり遂げないといけないとか、このような資格試験かもしれないし…

人それぞれ違いますが、何かしら＜試練＞とまでは言いませんが、近いものがあるかな

例え上手くいかなかったとしても、そこを逃げずに、努力したことや本気でやったことという経験は自信になり、この経験をするしないでは人生を左右するくらい影響すると考えています

皆様が全力を尽出せることを祈念しております

参考：下の記事は私が宅建を取得した経緯・経験等を記載しています