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ウエルネス21、創業25年目

ウエルネス21はおかげさまで12月より創業25周年を迎えます。

創業は1998年、平成10年になります。

当時を振り返ってみますと、総理大臣は7月まで橋本総理で、7月以降は小渕総理でした。アメリカではクリントン大統領が不倫もみ消し疑惑をめぐり、偽証などを理由に、下院本会議で弾劾訴追されていました。

ワールドカップでドイツに日本代表に勝利したことが話題になっていますが、日本代表がワールドカップに初めて出場しましたが3戦全敗に終わっています。長野オリンピックが開催されたのもこの年です。

自治会の夏祭りで、ヒ素が混入されたカレーライスを食べた住民の4人が亡くなり、63人が病院で手当てを受けた「和歌山ヒ素カレー事件」が起きたのもこの年です。

ちなみにこの年に生まれた社員は杉原店長(2月)、獅畑(8月)、松井悠悟(11月)です。

国民医療費は29億円で、65歳以上の高齢者人口は2,051万人(平成10年10月1日現在)と初めて2,000万人を超え、総人口に占める割合は16.2%でした。

e-StatHPより

この25年間、ウエルネス21は初代社長渡邉、二代目社長増山を中心に「1円でも医療費を減らしたい!!」と言う想いで様々な健康に関する提案を商品を通し、お客様にさせていただきました。

しかし医療費は拡大を続けて40兆円を突破し、超高齢社会も進み将来への不安は増大しています。

65歳以上の高齢者人口は3627万人となり過去最多(令和4年9月15日現在推計)総人口に占める割合は29.1%です。25年前と比べると2倍近く高齢者比率が増えています。

総務省統計局HPより

いつまでも健やかで、楽しく充実して輝いていきることが、本当に重要で、また難しい時代だと思われます。ウエルネス21が創業以来掲げてきた「自分の健康は自分で守る!」という予防医学の考え方が、その重要性を増しています。

社会の中で予防医学の一翼を担うと自負している当社は、改めてそのミッションの必要性と重要性を痛感しております。これからも今まで以上にこの理念に添って、社員一同が日々努力を重ねて参ります。

支えて頂いていただいた会員様のおかげで創業25年目を迎える事ができました。ウエルネス21は変わらず『皆様から必要とされる会社』を目指していきます。

今後共、ご指導ご鞭撻の程お願い申し上げると共にこれからもウエルネス21に対し変わらぬお引き立てを賜りますようお願いし、お礼とご挨拶を申し上げます。

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私たちや皆さまが「健康でいる」と言うことは医療体制の負担を減らす、社会貢献です。ウエルネス21はどのような社会状況であってもお客様に必要とされる会社であり続けられるよう今後も誠心誠意、努めてまいります。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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