楽天ポイントはリアル店舗で使う

 めっちゃつまらない話かもしれないが。

 カナメ(夫)は、楽天で買い物をする時に、ポイントアップ戦略を綿密にたてて、ポイントゲットに有利な時期を指示してくるほどだ。

 そうやって毎月びっくりする程のポイントが貯まってくるのだが、そのポイントは決してネット上で使うことはない。

 リアル店舗で使うのであーる。

 楽天ポイントが使えるお店は、意外にもたくさんある。

 コンビニドラッグストア家電量販店、ホームセンターキャンプ&スポーツ用品店、そして飲食店などなど。田舎の地方都市でも使える場所はびっくりするほどある。ちなみにPayPay普及率もかなりである。営業さん、めっちゃがんばってるんやな。

 私は、マイナポイントの付与申請アプリに楽天Payを指定しているのだが、その楽天Payは、クレカではなくポイントから支払うように設定している。

 空から舞い降りてきたような楽天ポイントを使っているのに、マイナポイントが付与されてしまうのである。めちゃありがたいでござる。

 それだけではなく、ANAのマイルをフライトで使うチャンスがなく、それを一気に楽天ポイントに交換してしまったので、さらにポイントが増えてしまっておる。

 使わねば。リアル店舗で。

 それには理由がある。ネット通販で得たポイントを、ネット通販で消化すると、最終的な支払額が減ったり(ゼロになったり)する。同時に、支払額に対して付与されるポイントも、同じように減ったり、ゼロになったりするわけである。支払額の分母がでかければでかいほど、付与されるポイントは多い

 リアル店舗で使うためには、自分の生活圏内で楽天ポイント(楽天Pay)が使えるお店をチェックしておくといいよ。もちろん、どこの店舗でもレジには「使える決済方法」が提示されているので、都度確認すれば良いのだが、例えば同じモノを購入する場合でも、楽天ポイントが使えるお店とそうでないお店があり、かつ価格が同等であれば、前者を選ぶようにしたりする。

 こうやって楽天経済圏で踊らされているシニア二人であーるw





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