これまでの要望書・資料
◎2020年 意見収取 懇談会一覧(15回)
センターのボランティアすべての分野、地域のベテランボランティア、主要公園ボランティア、動物愛護推進員などが参加(現在も継続中)
個人が特定されないように配慮し、地域や名前は省いています。
動物活動をしていると、家の前に仔猫が置き去りにされたり、誹謗中傷されたりすることが多々あるため、今のご時世では公言しにくいというの現状があります。
◎2020年12月15日 有志の保健局に対する要望
15回の懇談会の参加者で、かつ現在も直接、動物の保護~譲渡に関わっている7名が現状を伝えた。
まずはソフト面(現状のセンターの苦情処理による業務過多を改善し、動物の飼育管理に職員が直接かかわる)の見直しを求めた。
【参加者】
行政:4名 保健局長、次長、医療衛生部長、生活衛生課長
議員:8名
有志:7名
【主な要望】
正職員獣医師が、動物の世話に関わる
動物福祉に乗っ取った飼育・治療
終生飼育の啓発を念頭においた譲渡
地域のボランティアの現状を把握し、不妊去勢や負傷動物への対応を強化
社会教育や学校教育など教育委員会との連携(動物福祉・終生飼育・いのちの尊重を啓発)
【参加者の意見】
◎2020年12月24日 議員の市長に対する要望書
議員10名の署名付き要望書
12月15日の有志の要望を後押しする形で、15回分の懇談会備忘録を添付して提出
2021年4月8日に行政から回答
◎2021年12月22日 「人と動物の共生」の推進に関する要望書
議員11名の署名付き要望書
2022年6月30日に行政から回答
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