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【Ep.1:2016〜2020/06】 活動の発端~市民やボランィアの声を市政に届けたい!

川崎市動物愛護センター見学・勉強会・懇談会をかさねて……

  • 2016年(平成28年)~
     
    2015年から千葉市動物保護指導センターが、犬猫の殺処分ゼロ達成を公言するも、地域における地域の猫をめぐる住民トラブルや多頭飼育問題は改善されず、センターや区役所、議員に相談するも停滞
     センターの収容動物状況の飼育環境の改善(犬の散歩・猫のトイレ等)を動物保護指導センターに幾度となくさまざまなボランティアが要求するが、保護犬は係留止めが常となり、”猫の尿の匂いはマーキングで個体が自分の匂いで安定する“として改善されない状態が続く。
     センターの譲渡登録ボランティアが年々減少

  • 2018年~
     
    熱中症で死亡する収容動物が出たりするなど、センターの収容状況は依然変わらぬ中、山の中に新しい動物センターができるという噂が流れる。調べたところ、2021年3月末に基本方針策定予定だと分かる。
     ボランティア同士(有志)で連絡を取り合い、皆の意見を収集したり、各地の情報収集を始める。

  • 2019年6月19日
     千葉市動物保護指導センターにて、所長と動物愛護推進員にヒアリング 

  • 2019年8月25日
     神奈川県のボランティアの仲立ちにより、川崎市動物愛護センターに動物愛護推進員やセンター登録ボランティアと見学を企画。ボランティアのたっての希望により、千葉市議員1名が同行(同行したK市議は、その後、なぜか度重なるボランティアたちの呼びかけに応じることなく音信不通となる。)
     川崎市のセンター設立までの経緯を学び、市民の声をどのように行政にとどけるか、行政との連携(市民協働)の重要性を実感する。その後、他の議員や職員が複数回、川崎動物愛護センターを見学することとなり、川崎の動物愛護センターの職員やボランティアの協力を得ながら、勉強会や懇談会を開催。川崎でのセンター設立に至る経緯を模倣し、千葉市でも意見交換会や在り方懇談会が行われるよう、議員や職員に要望する。

  • 2019年10月1日
     千葉市動物保護指導センターの最長在籍職員へのヒアリング

  • 2019年10月7日
     千葉市動物保護指導センター所長ヒアリング

  • 2019年10月13日
     議員と有志との川崎見学延期(台風)

  • 2019年11月8日
     動物介在教育・療法学会にて基調講演を行っていた環境省動物愛護推進室の長田氏に千葉市の現状を伝え、打開策を相談

  • 2020年3月末
      新型コロナ感染拡大にともない川崎市動物愛護センターの見学延期

  • 2020年4月12日
     有志と千葉市議会議員(以下議員)で、動愛法の歴史と動物福祉の勉強会(小中台公民館)

  • 2020年4月16日(★国の動き)
     
    新型インフルエンザ等対策特別措置法 全国緊急事態宣言

  • 2020年5月9日
     有志と千葉市議会議員で、オンラインアプリZoom使用に関する勉強会
     緊急事態宣言につき、川崎市動物愛護センター見学を再び延期

  • 2020年5月10日
     有志と議員との意見交換会(オンライン)

  • 2020年5月21日
     獣医師会獣医師と議員と有志との懇談(議会会議室)

  • 2020年5月22日
     川崎市の動物ボランティア(以下 川崎ボラ)・有志・市議との懇談会(オンライン)

  • 2020年5月24日
     川崎市のボランティアを招いて動物福祉の勉強会(オンライン)
     常に新しい知識を学び、情報を収集し、行政側に届けていく必要性を再確認

  • 2020年7月9日
     川崎市高齢者とペットの問題研究会を有志と議員で聴講

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