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クリエイティブ事例18選(2023.10-11)

お久しぶりです、今月もいってみよう!
クリエイティブ事例18選(2023.10-11)


ミツカン 凹メシプロジェクト

Point:
へこみエピソードでそうめん一食が無料!
等価交換なのかはともかく、お腹が満たされると幸せだよね。


BOSSとゴジラが3度目のコラボ 生誕70周年を祝う動画公開、シネアドでもオンエア

Point:
1954年の初代ゴジラから新作の『ゴジラ‐1.0』まで、全30作品の中から同ポジのシーンを探してつなぎ、1本のムービーとして完成させたものになっている。


パルコ初の生成AI広告、米国のデジタルクリエイターを日本企業で初起用

Point:
人間はプロンプトの指示のみ。実際のモデル撮影は行わず、人物から背景、グラフィック・ムービーのほか、映像に使用するナレーションや音楽も全て生成AIで作成。
人間がやるべきかAIがやるべきか、必然性が問われる時代になった。


2023年度ADC賞発表! グランプリはPlayStation Steam「HUMANITY」のビデオゲームに決定!

Point:
中村勇吾(アートディレクション)とJemapur(サウンド)の洗練された世界観。NHKっぽさを感じる。


「新潟デザインアワード2023」発表、キッチンツールのパッケージデザインに栄冠

Point:
「実物大の写真と整理された情報によって、プロのキッチン道具の信頼感をシンプルに表現したパッケージ。紙箱の仕上がりも含めて、細部にまで行き届いた丁寧なデザインが評価された」(新潟ADC運営委員)


実写版「ゼルダの伝説」の監督、13年越しの夢が叶う

Point:
監督は13年前の2010年、「僕がゼルダの監督をするチャンスはないだろうけど...アバターみたいなモーションキャプチャ映画の次の大作は...ゼルダの伝説であるべき。」との投稿してた模様。強く願って行動すれば放った言葉は自分へ返ってくるんだね。


パーソナライズ味噌汁! 味の好みと栄養状態から選ぶ新しい味噌汁体験MISOBOX

Point:
パーソナライズ味噌汁、おもしろい着眼点!


グーグルが物理的な認証キーの新バージョン、「パスキー」を保存してPCを守るデバイスへと進化

Point:
高まるデジタル脅威に対抗すべく、「物理的な認証キー」が注目されているとのこと。


「サイバーパンク桃太郎」作者が考える、生成AIとクリエイターの未来とは

Point:
少し前の事例。
生成AIで制作した漫画の作者のRootport(ルートポート)さんは今年9月、米・TIME誌「世界のAI分野で最も影響力のある100人」に選出されている。
AIと作家の関わり方の話は興味深い。


テレビ東京が25年ぶりにブランドマークを刷新。赤と青の「テレ東」ロゴに変更

Point:
デザイン、タグライン、パーパス、ミッション、バリューに一貫性があってとてもいいブランディング。


デザインが注目を集めた「牛乳石鹸」のブックカバーが全国の書店で無料配布へ

Point:
本をきれいに = Beauty Book
分かりやすくて素敵なプロモーション!


[ブギウギ] 主題歌「ハッピー☆ブギ」オープニング映像が怖い?

Point:
怖い。
ちなみに映像ディレクターはYOASOBIの「群青」MVを手掛けた牧野惇さん。


ミツカン ぽん酢サワー

Point:
キャッチコピーの「ぽんっと背中をお酢サワー」がとても美味い。


マクドナルド動画CMが世界的に反響&賛否両論「幸せが結婚と子育てと決めつけ」

Point:
少し前の事例。
表現が難しい時代だとつくづく感じる。


アドビ、Premiere Pro「あの」「えーと」を検出して一括削除する新機能

Point:
ワンクリックで削除できるよう。これは字幕の編集がはかどる!


「言葉のない喫茶店」が原宿で5日間限定オープン。SNSで話題「やだなー展」のクリエイティブチームが手がける

Point:
独自路線のおもしろい試み。
伝えようとする気持ちは大切。


アサヒ「SUPER TRY」!?…酒類の広告ができないラグビーW杯、販促に知恵と工夫

Point:
少し前の事例。
Asahi → Aaah! SUPER DRY → SUPER TRY
ラグビーらしさがあるのに、ちゃんと「アサヒ」って認識できるのがいいね!


ヤンマー「ヤン坊マー坊」リニューアル 一般投票で決定

Point:
リブランディング時に佐藤可士和さんが封印したヤン坊マー坊。
ついに解き放たれるのか!今っぽくかっこいい感じになってるね。


来月もお楽しみに!

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