【おすすめ】Webライターが読むべき書籍3選
まずはじめに断言しますが、Webライターとして必要な基礎的な部分は、数十万円もする高額塾に通わずとも、1,000~2,000円程度の書籍で十分に得られます。
そこで、今回はMIYAが実際に購入して役に立ったと思ったおすすめのWebライター向けの書籍を3選紹介します。
ライターとしての技術をより磨きたい、知識を深めたいと考えている方はぜひ参考にして下さい!
文章が劇的にウマくなる「接続詞」
まず最初に紹介するのは、「文章が劇的にウマくなる「接続詞」」です。
Webライターとして日々文章を執筆していると、どうしても似たり寄ったりの言い回しになりがちです。
また、ここは違う単語を使いたいんだけど、代わりになる単語が思い浮かばないなんて経験はないでしょうか?
この本は、ケース別に接続詞の凡例が紹介されており、分かりやすく学習できるため、語彙力がメキメキ向上します。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘— アップデート・エディション
専業・副業問わず、Webライターとして活動している人なら知らない人いないくらい有名な書籍です。
個性的なキャラクターが登場する漫画形式を採用しており、ページ数こそかなり多いですが、スラスラ読めてしまいます。
表紙だけ見ると、イロモノ系の書籍かな?という印象を受けますが、非常に骨太で本格的な内容なので、全てのWebライターにおすすめしたい1冊です。
ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術 ブログライティングの教科書
最後に紹介するのは、Webマーケティング会社を経営する傍らYouTubeにおいては「Web職TV」を運営し、精力的に有益な情報を発信し続けている中島大介さん(なかじ)の書籍です。
本書の内容は、ブログ運営にテーマを絞っているものの、「多くの人に読まれる」、「成果(数字)に結び付く」文章を書くという点においては、必要になってくる技術は共通しています。
したがって、本書は、自身のブログの運営や、クライアントが満足する記事を執筆する能力や考え方を養う助けになります。
やや専門的な内容が含まれるので、駆け出しのWebライターが入門書として活用するより、さらに上を目指したいと考えている中級者向けの書籍といえます。
まとめ
今回は、実際に私が購入してみて役に立ったと思ったWebライティング関連の書籍の中から3選紹介しました。
どれも非常に有益な情報が含まれていますので、騙されたと思ってどれか1冊手に取ってみて下さい。
今後もWebライターにとって有益な情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願い致します!
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