冬季うつってなんなんだろな
2月後半です。
冬のような、春のような……「光の春」って感じの気候。でも、まだ冬用コートやガチガチ防寒具は手放せません。
私の一番好きな季節はなんといっても春。基本暖かい時期が好きで、暑すぎてもNG。
逆に冬になると……どんどん気分がしょんぼりしてきてしまいます。寒いのはNG。
秋冬は苦手で、自分でも心身が不安定になっているなと思います。
360°山に囲まれて、冬は雪が降る地域に住んでいるので、そこそこに冬っぽい冬を毎年体験しています。
もさもさの雪が積もって日光がきらりん〜なお天気なら、あまり気分は落ち込みません。雪かきはだるいけれど、光と雪はきれいだから……(紫外線は強い)
何がダメかというと、「秋になり始めます!」「ガチ冬になりそうです!」みたいな入りの気候が苦手なのです。
今まで日が出ている時間が長かったのに、急に短くなるやつ。しんどいですね。
長袖シャツで外に行けたのに、コートを着なければならない雪は降らないけど不快な寒さ。非常にいやですね。
こういう冬特有の不快なやつ……感じたことのある方は多いと思います。この程度ではなく、ガチな方でさらに気分が優れなくなることも。
冬季うつ?
ウインターブルー、冬になると気分が落ち込むなどのうつ症状が出てくること。春くらいになると回復。季節性のうつのようなもの。
冬季うつってなんなのかね……
説明どおりなんだけれど、私のそれは季節性のものなのかねぇ。
普通のうつと比較すると、過眠・過食・体重増加傾向にあるらしい。普通のうつは減る方。この項目だけでうつじゃないうつだの話はできないのですが、なんだかねぇ。
なんでこう、季節性でもそうでなくても、何故うつっぽくなってしまうんだと毎年思うわけです。近年、ガチ診断が出てしまい休職したので、まぁより思うわけです。あぁ、あれも冬だったな……
日照時間が減ることでセロトニンの分泌量が減るからうつになる、などのメカニズムは分かっているらしい。事実、日が短くなることに不快感を覚えるのでそういうことはわかる。
分かることは分かるのだが、「なんで不快にならないといけないんだ怒」といらだちもあります。うつレベルは弱くても、心身のバランスがおかしくなるわけで、生活に支障がね。
生きているだけで、PMSっぽい不調を定期的に感じる。それに季節もののうつみたいなやつが乗ってきたら、重すぎるんだよ。冬イヤーーー!
年中天気がよくないと生きていけません。天気は結構いい方なんだけれど、冬はどうしても雪が降り日も短いのでムリです。あぁ〜あ……
学生時代に北陸に住んでいたんですけれども、北陸地方は雨が多いのでだいたい曇っていて……
曇っている点だけ嫌でしたね……でかいイオンモールもあって魚介は美味しいのに(比較はそこ)。いつも曇っているのがね……雷もありヒョウも降るしなぁ。
晴れている、暖かい
↑重要です
今日は暖かいかな?日光がいい感じに出ているので、気分もいいです。このnoteのタイトルだけ考えたのは12月でした。絶賛不調期だったとき。もう何が何だか。
早く春になってくれ〜〜〜〜
いろいろ書いてみるので、他の記事も覗いてみてください✨