モータースポーツ撮影


モータースポーツ撮影はシューティングゲームに似てる気がします。 音を聞き分けシャッター切る。 コーナーのツッコミだとシフトダウンの音が決めてとなりコーナーの出口の場合はシフトアップでの排気音でシャターを切るタイミングを計ります。 背景を流す、ホイルがブレているようなスピード感のある写真、通称流し撮りはバイクのスピードでシャッター速度を決めて撮ります。 スピードが早ければシャッター速度の早くできますが低速コーナーはシャッター速度が8分の1秒とかのなりますから長玉で明るいレンズは自重がありブレてしまうので注意が必要です。 特にブレーキングは300 k位から80 k位まで減速しますのでスピード差が激しいのでピント合わせが難しいです。 今はミラーレスカメラが主流ですのでシャッターを切っていてもファインダーで像が見えなくなりませんので大分楽に撮影ができます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?