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golang ハンズオンができるサイト5選

Go言語の学習に役立つハンズオンサイトやサービスはいくつかあります。

初心者から経験豊富な開発者まで、様々なレベルのプログラマーがGo言語のスキルを効果的に向上させるための環境を提供しています。


Goのハンズオンができるサイト

Go by Example

Go by Exampleは、実用的な例を通じてGo言語のさまざまな概念を説明するウェブサイトです。
具体的なコードサンプルとその解説が豊富に用意されており、特定の機能やパターンの使い方を素早く学べます。


Tour of Go

Tour of Goは、Go言語の公式インタラクティブチュートリアルです。
基本的な構文から始まり、より複雑なトピックまで、ブラウザ上で直接コードを書いて試すことができます。


Exercism Go Track

ExercismのGoトラックでは、多くの練習問題を通じてGo言語を学ぶことができます。
各問題には自動テストが付属しており、ローカル環境でコードを書き、テストを実行して学習を進めます。コミュニティのメンターからフィードバックを受けることもできます。


Go Playground

Go PlaygroundはブラウザでGoのコードを書いて実行できるオンライン環境です。
短いスニペットのテストや、アイデアの検証に非常に便利です。ただし、ネットワークアクセスや外部ファイルへのアクセスは制限されています。


Learn Go with Tests

このGitHubプロジェクトは、テスト駆動開発(TDD)を通じてGoを学ぶことを目的としています。
具体的なプロジェクトを進めながら、同時にテストの書き方も学べるため、プロダクションレベルのコードを書く力が身につきます。


golangをもっと詳しくなりたい方に

初めてのGo言語

Go言語の入門から応用まではこの一冊で網羅されています。説明も順序立てて説明されており完成度の高い参考書となっています。


詳解Go言語Webアプリケーション開発

こちらはGo言語の基礎知識を得たあとに読むことをすすめる本となっています。ハンズオン形式で手を動かしながら実装をしていくことができるため、実際の開発を意識しながらGo言語を学ぶことができます。

以下の記事では他にも筆者が実際に読んでおすすめしたい本をまとめています。


【Go入門】Golang基礎入門 + 各種ライブラリ + 簡単なTodoWebアプリケーション開発(Go言語)

まだGo言語の勉強を始めていない方、全くの初心者の方にはこちらのUdemy教材が最もおすすめです。
この教材ではgolangの基礎について網羅的に学ぶことができます。ただ見て学ぶだけでなく、講座の中でアプリ作成まで行うことで学んだことの理解をさらに深めることができます。


現役シリコンバレーエンジニアが教えるGo入門 + 応用でビットコインのシストレFintechアプリの開発

個人的に最も勉強になったのは「現役シリコンバレーエンジニアが教えるGo入門 + 応用でビットコインのシストレFintechアプリの開発」という教材です。
本格的なレクチャーに入る前に、なぜGoなのか、なぜFintechなのかについて説明されていることで、Goの概念や意味について大枠から理解することができます。

以下の記事では筆者が実際に受講したおすすめUdemy教材をまとめています。

※本ページではアフィリエイトリンク(PR)が含まれています


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