アプリの個人開発👨💻その1👨💻〜チャットアプリ〜
またまた、2週間ぶりの投稿〜〜!
もうちょっと頻度上げたいなー😭
前回の記事でお伝えした通り、ついに個人開発のプロジェクトをスタートさせました!!
1月中旬くらいからセルフ要件定義を始めて今日からやっとReactのコードを書けるフェーズになりましたー!!(長かった・・・)
そして気になるアプリ名ですが・・・
QueryRoom
です!カッコつけた名前で大変恐縮なのですが、
要はチャットアプリです。
たたのチャットアプリではなく、エンジニアの悩みを効率的に解決かつコミュニケーションも取れるようなチャットアプリです。
まぁ、最初から機能を盛りすぎると開発することすら困難になりそうなので、コンセプト程はクオリティの高いものは作れそうにないですが!!
このアプリを作ろうと思った経緯💭
私はコードを書かない上流工程としてのエンジニア歴が長かったので、現職のWEB制作会社に転職してきた当時は周囲の方々に質問をしまくりでした。
そして質問のし過ぎで嫌われるのでは・・・と不安に思っていました。
そこで質問の仕方について色々と調べてみると、闇雲に「わかりませんー!!」だと質問された方もヒアリングに時間がかるので、結果質問者と回答者の時間が奪われてお互いストレスがかかってしまうらしいです。
そこで質問するときに心がけるべきは、
起こっている事象を説明
自分なりに調査した内容や考察
相手にどう解決して欲しいか(何を教えて欲しいか)
の3本立てで質問すると良いそうです。
それをいちいちフォーマット作成してチャットにコピペして・・・というのはちょっと面倒ですよね。そのため、最初からボタンひとつでフォーマットをチャットの入力ボックスに反映できてあとは中身を書いていくだけ!ということができるアプリの作成を目指しています。あと最近私の会社では、15分考えて分からなかったら他の人に質問しよう!と言われています。つまり、考え過ぎも考えなさすぎも良くないということです。
そのため、15分ではないにしろ、自分で指定した時間後に強制的にチャットに質問が投稿される(鬼仕様)機能も面白いので盛り込んでみたいと思っています!!
プロジェクトの状況🔨
まずは要件定義、そしてスケジュール策定まで1月中に実施しました。
個人開発だからそこまでしなくても・・・と思うかもしれませんが、本当に重要だと思っています。要件を明確にしてドキュメントに残しておくことで、開発に一貫性持たせられる気がしてるんですよね。ここの要件なんだっけ・・・?ってなってもドキュメントに書いていないとその時々の記憶で要件がコロコロ変わってしまい開発に後戻りが発生すると思ってます。
また、スケジュールも個人開発なので必要なさそうですが、スケジュールを決めてその期日までにこなす!!と決めることでグータラやって結局開発途中で放棄しちゃいましたーみたいなことも避けれます。。(私だけ?笑)
私はアプリ開発の実務経験がないため、スケジュールは長めに引いてますが、それでも実務に入ったときにスケジュール通りにこなしていることは大きな自信に繋がると思っています!!
そして意外と環境構築で手間取りましたねー。
ホスティングはfirebaseのため、GithubActionsと連携してpushと同時にfirebaseにも自動でデプロイされるフローで考えていたのですが、本当に苦労しました。。。💦
ただそこを乗り越えたので、本日からがっつり開発に入れました!!
明日からもまた没頭していきます〜〜!!
では( ^∀^)
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