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ジョブ型雇用2024年加速か

日本的経営の3種の神器と称された
①終身雇用
②年功型賃金
③企業別労働組合
が目に見えて崩れようとしている。

ジョブ型雇用のガイドラインを春には出していきたい」
と衆議院議員・小林史明さんがおっしゃっているからです。



これまで会社勤めのお客さんには
主体的なキャリア自律を薦めてきたけれど
いよいよ本番がやって参りました🌈


今日は個人の視点で準備できることを2つご紹介します!


1.自分の持っているスキル、能力を言語化しておきましょう


難しい場合は自分の肩書きや#付けから始めてください。
※わたしの肩書き:1on1とキャリア自律の専門家 #:社外メンター

転職経験者やフリーランスは
職務経歴書を持っており
それを読めばその人が
・どんなスキル・強み
・どのような成果が期待できるのか
分かるようになっています。


2.解雇への抗体を


解雇(レイオフ)の事例に慣れておきませんか💦

私は社会人21年目まで無関心でした。

しかし
外資系企業に勤務していた知り合いは
部門を閉じる理由でレイオフを経験していたし
私自身も独立後に業務委託契約先から
ある月の28日で契約解除を告げられ
3日後の31日で仕事が終わりました。

いざ仕事がなくなると
そこは火事場の馬鹿力!!
何とか食い繋いでおります😂


さいごに


今後焦点にしたいのは

「若年層をジョブ型雇用へ、どう融合させるか」


企業は即戦力として採用するのがデフォルトになると思うのですが
これまでのメンバーシップ型雇用では
学校卒業者を0から育ててきたので
そのギャップをどう埋めるか?

ギャップイヤーを設けるとか??


ホリエモンの「今の大学は意味がない」発言のように
私が企業の人事担当者なら
むしろ専門学校で履修した方に入社していただきたいです😌



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1on1とキャリア自律の専門家
八木美和@社外メンター
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