呪詛廻戦

　皆さん、こんにち

　(ΦДΦ)呪のろまーす

　はい。そんな訳で祝いわまーす。ホラー映画大好き。木賃もくちんふくよし(芸名)です。

　さて。早速ですが、最近話題になっていた映画「呪詛」を観ました。
　ええ。台湾史上最凶で最恐と誉れ高いホラー映画。あ、そうそう。台湾映画なんですコレ。

　ネット上でも怖い怖いと評判が上がっており、ホラー映画好きとしては、

　(´･∀･)」 オラ、
　ワクワクしてきたぞ！

　そんな訳で、サメ映画とゾンビ映画が大好きなジョージ(曰く、ホラー映画は得意じゃない)と一緒に観ました！

　ちなみにワタクシ、ホラー映画を見る時は、部屋を真っ暗にして、毛布などを被ってガタガタ怯える準備をしつつ、１人で鑑賞するのが好きなんですが、

　ネット配信されてる映画って、
　何か切っ掛けを作らないと
　自主的に観ない怠慢が発動。

　という事態に陥りがち。一種の呪いです。いつでも観られる=いつまでも観ない。なので、ジョージと話してる流れで、「今こそ観るべし！」と重い腰を上げた訳ですよ。ええ。

　べっ (´°Д°)」別に、
　１人で観るのが怖いとか
　そんなんじゃないんだからっ！

　ちなみに、ホラー映画好きとしては、ホラー映画は「怖がりたい」から観てる部分は大きい。いや、ホラー映画ファンを続けてると必然的にB級ホラー率が高まり、いずれ笑いを求める要素が強まり、そのうち、割と怖い映画でも「今のタイミングはバッチリだな！」とか笑顔で観られるようになっちゃうんですが。

　元々はやっぱり、「怖がりたい」んですよね。
　我々日本人の日常の感覚として、喜怒哀楽なんてのはそれなりに生活の中に転がってる。しかし、恐怖ってのは日常ではない。まあ、本当の意味での恐怖は体験したくないのも本音。

　だが、ホラー映画やホラー漫画は違う。
　身の回りの危険度は99.99%関係なく、安全に恐怖を体感できる。これがホラー映画の楽しみな訳です。
　0.01%ぐらいの確率で心臓発作で死亡とか、パニックで転んでファイナルデッドコースターなピタゴラスイッチになっちゃうかも知れませんが。ええ。
　これまでホラー映画を100本以上は余裕で観てると思うけど、今のところ身の危険を感じたことはありません。はい。

　今回は、１人でガクガクブルブルしながら観たい気持ちよりも、まず話題になってるうちに「観ておかなきゃ」が優先。
　そんな訳で、いざ「呪詛」をジョージと２人で鑑賞した訳ですが、、、

　(((；ﾟДﾟ))))　２人で
　鑑賞して正解だったわ…

　だって、このホラー映画「呪詛」って、、、

　めっちゃくちゃ、、、

　怖

　く

　は

　な
　か
　っ
　たんだよね。

　(´･Д･)」 いや、怖くない訳じゃないけど、期待値を上げすぎたのか、正直ぜんぜん怖くなかったのよ。

　へへーん、こんなの怖くないモンって中二病を発動してる訳じゃなく、ちょっとハードルを上げ過ぎていた。

　ぶっちゃけ、ホラー映画慣れしちゃってるのは大きいと思うので、ホラー映画をあんまり観ない人は充分に怖いかも知れないけど、何てーか、だいたい、

　(´･Д･)」 以前に観た。

　のオンパレードなのよね。んで、怪物が迫ってくる洋画ホラー的な恐怖より、後ろに怪物がいるんだけど気が付いてない系東洋ホラー要素が強め。
　悪くない。決して、つまらないとかそーゆー訳ではない。今にも何かが起こりそうな予兆は割と良いセン行ってると思うんだ。

　でも、

　(;´･Д･)」 今から何かが起きるぞ、、、！

　(;´°Д°)」 ここから怖くなるに違いない、、、！

　が延々と続く。
　フレンチのコースで言うと、オードブルが出続ける感じ。いつまで経ってもメイン料理が来ない。いや、一応メイン料理は出てくるんだけど、その頃にはもうお腹いっぱいで、

　(´･Д･)」 もう要らないかな、、、

　って空気になっちゃってるのである。

　なので、２人で観て正解。割と２人の感想が、

　(´･Д･)」 １人で見てたら
　高確率で寝てたと思う。

　で一致した。
　何と言うか、これから怖くなるぞ！来るぞ！来るぞ！って思わせながら、結局は何も来ない。無論、何も来ない事が怖い映画もあるんだけど、これはそーゆータイプじゃないのである。

　何だろう？ 男性諸君には、「セクシー❤︎ピンク学園」ってタイトルなのに、ぜんぜんエッチな場面が出てこない感じ。いや、違うか？
　見せないエロスは極上だし、見せないホラーも大歓迎だ。だが、この「呪詛」に関しては、

　(´･Д･)」脱いでるけど、
　あんまりエロくない感じ。

　脱いじゃうよー？ 脱ぎますよー？ 脱いじゃうからねー？ と散々煽って、なんか気が付いたら脱いでるんだけど、ぜんぜんエロくないから、

　(´･Д･)」 あー、うん。
　確かに脱いでるね。

　みたいな感想しか出てこないのだ。
　わかるだろうか。

　我々が見たいのは、実のところ裸ではなく、

　(´･∀･)」 エッチな気分になれるもの。

　だったんだよ。
　つまり、遭ってみたいのは怪物じゃなくて、怖い目なのだ。

　「呪詛」は、割と色んなホラー映画の色んな要素が交えてあって、何なら東洋ホラーの良さと西洋ホラーの良さも織り交ぜてある。各々の場面は決して悪くないのだ。だが、色々混ぜた結果、コレって何味なの？ って感じの主体性の無さが目立つ。

　ぶっちゃけ２時間ほどの映画なのだが、かなり冗長に感じたし、後半とかはもう、

　(´°Д°)」 何もしないなら帰れ！

　って山口メンバーか碇ゲンドウみたいな気持ちになってた。

　正直な話、呪詛の謎は結局なんだったんだソレって感じだし、冗長だったし、仏母の正体にも呪いの原理にもカタルシスがなくて、割と本気で前菜が20品も出て来て食傷気味なフルコース。
　だいたいﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏって呪文も意味がわかったところで「だから？」としか思わないし、呪いの謎を解く面白さも感じなかっﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏたし、呪いの対抗する力が本当にあったのかもわからないし、呪いを解く力が本物ならどうなったのかもわからないし、呪いに身を任せれば助かったのか、呪いに身を任せても助からなﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかったのか、呪いを解く方法はそもそも存在したのか、呪いに対抗する力は本当にあったのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪いを解く力が本ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏ物ならどうなったのかもわからないし、呪いに身を任せれば助かﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏったのか、呪いに身を任せても助からなﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかったのか、呪いを解く方法はそﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏもそも存在したのか、呪いに対抗する力は本当にあったのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪いに対抗する力ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏは本当にあったのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪いを解く力が本ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏ物ならどうなったのかもわかﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏらないし、呪いに身を任せれば助かﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏったのか、呪いに身を任せても助からなﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかったのか、呪いを解ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏく方法はそﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏもそもﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏしたのか、呪いに対抗すﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏる力は本当にﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪いに対抗する力は本当にあったのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏする力ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏは本当にあったのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪いを解く力が本ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏ物ならどうなったのかもわかﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏらないし、呪いに身を任せれば助かﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏったのか、呪いに身を任ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏなﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかったのか、呪いを解ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏく方法はそﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏもそも存在しﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏに対抗すﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏる力は本当にあったのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏる力は本当にあったのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏする力ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏはﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪いを解く力が本ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏ物なﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかもわかﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏらないし、呪いに身を任せれば助かﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏったのか、ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏ身を任ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏなﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかったのか、呪いを解ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏく方法はそﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏもそも存在しﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏに対抗すﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏる力はﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏ呪ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏする力ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏはﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏのかもわﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏからないし、呪いを解く力が本ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏ物なﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかもわかﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏらないし、呪いに身を任せれば助かﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏっﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏか、ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏ身を任ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏなﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかっﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏ解ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏくﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏはそﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏもそﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏしﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏにﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏすﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏる力ﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏかもﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏらﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲおｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳかｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼあｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾﾝｳｰﾏﾎｰﾎｯｼｵﾝｲｰｼｰｾ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※ この記事はすべて無料で読めますが、この呪いは投げ銭(¥100)で解除されるらしいです。
　まあ、そんな呪いはないんですが、個人的な「呪詛」の感想なら、この先にあります。