X(Twitter)で、毎日オススメの本を紹介しているので、その紹介文を以下に列挙します。目次が紹介対象の本の一覧となっているので、ぜひ気になった本があれば読んでみてください!
今回紹介するいくつかの書籍はKindleやAmazonオーディブルに対応しています。個人的にAmazonオーディブルは激烈にオススメのサービスなので(通勤中や皿洗い中でも読書できるため)、ぜひそちらもチェックしてみてください↓
①小川(西秋) 葉子・太田邦史編『生命デザイン学入門』岩波ジュニア新書、2016年
②安藤泰至『安楽死・尊厳死を語る前に知っておきたいこと』岩波ブックレット、2019年
③瀧本哲史『僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 』講談社文庫、2013年
④オリバー・バークマン『限りある時間の使い方 人生は「4000週間」あなたはどう使うか?』高橋璃子訳、かんき出版、2022年
⑤ハイデガー「なぜわれらは田舎に留まるか?」フッサール・ハイデガー・ホルクハイマー『30年代の危機と哲学』清水多吉・手川誠士郎訳、平凡社ライブラリー
⑥石川文康『カント入門』ちくま新書、1995年
⑦オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』佐々木孝訳、岩波文庫、2020年
⑧猪木武徳『経済学に何ができるか──文明社会の制度的枠組み』中公新書、2012年
⑨堀江貴文『すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論』光文社新書、2017年
⑩矢野久美子『ハンナ・アーレント──「戦争の世紀」を生きた政治哲学者』中公新書、2014年
⑪西垣通『集合知とは何か──ネット時代の「知」のゆくえ』中公新書、2013年
⑫岡田温司『アダムとイヴ - 語り継がれる「中心の神話」』中公新書、2012年
⑬大竹文雄『競争社会の歩き方──自分の「強み」を見つけるには』中公新書、2017年
⑭一ノ瀬正樹『英米哲学入門』ちくま新書、2018年
⑮水島治郎『ポピュリズムとは何か──民主主義の敵か、改革の希望か』中公新書、2016年
⑯児玉聡『功利主義入門──はじめての倫理学』ちくま新書、2012年
⑰内田隆三『社会学を学ぶ』ちくま新書、2005年
⑱マックス・ウェーバー『仕事としての学問 仕事としての政治』野口雅弘訳、講談社学術文庫、2018年
⑲千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太『ライティングの哲学──書けない悩みのための執筆論 』星海社新書、2021年
⑳事業家bot『金儲けのレシピ』実業之日本社、2020年
なお、本書は(薄いわりに)1650円とやや高額であるため、中古で買うか、Amazonオーディブルでの視聴をおすすめします。
㉑田中克彦『ことばと国家』岩波新書、1981年
㉒エーリッヒ・フロム『悪について』ちくま学芸文庫、2018年
㉓大竹文雄『行動経済学の使い方』岩波新書、2019年
㉔木田元『偶然性と運命』岩波新書、2001年
㉕高橋仁『運命のバーカウンター』幻冬舎、2013年
㉖見城徹・藤田晋『憂鬱でなければ、仕事じゃない』講談社+α文庫、2013年
㉗マイスター・エックハルト『エックハルト教説集』田島照久訳、岩波文庫、1990年
㉘秋元康隆『いまを生きるカント倫理学』集英社新書、2022年
㉙千葉雅也『現代思想入門 』講談社現代新書、2022年
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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